明日の株新聞

米国市場休場で物色は短期志向強める 積極的に短期値幅取りを狙え!

2016/09/07

米国市場休場で外部要因の変化も限られるなか、株価指数も堅調もみあいに終始した本日の株式相場ですが、物色傾向では中核銘柄がまちまちだった半面、値動きの軽い銘柄に短期資金が集中しています。

日経平均株価は続伸。日中値幅は75円と膠着したものの、大台17000円での値固めが進みました。ローソク足は陽線転換、下値も切り上げてきています。

さて、前営業日配信版では「米雇用統計後の市場反応を好感 米国市場休場で大化け銘柄の活躍続く!」と題していました。

米雇用統計は予想下振れも米国株高、円安推移で折り返し、買い気を強めた前営業日取引でしたが、後場では伸び悩む動きも見られていたと思います。

米国市場休場で外部要因の変化も乏しいなか、前営業日後場で軟化したメガバンクは本日持ち直しの動き。指数の堅調もみあいにつながりましたが、それでも中核銘柄の多くは株価指数同様に売り買いが交錯しました。

そこで当欄でも「明日も為替変動を睨みながら、材料株やテーマ株、新興軽量級など値動きが軽く、手掛かりのある銘柄の短期資金流入が見込まれるのではないでしょうか」とも記していたと思います。

売買代金上位では極楽湯<2340>、アエリア<3758>など、新興軽量級の活躍が目立つ形に。23日引け後に配信した「大化け銘柄ウォッチリスト」のトップピック銘柄・カヤック<3904>は続伸着地と上場来高値更新に近づいています。

さて、祝日休場明けの米国市場結果も注目されるところですが、基本線では堅調地合いのなか、第4週の金融政策イベントを睨んで思惑が交錯する状況。短期資金流入が見込まれる物色対象を選別していく局面と見て良いでしょう。

提供銘柄は2週連続配信日ストップ高、先週配信銘柄は提供後に全市場の値上がり率最上位を記録しており、個別視点では明日配信の「スポット銘柄」もぜひ注目してみてください。

-明日の株新聞