明日の株新聞

指数はこのままSQまで水準探りか 仕手系・低位・バイオを狙え!

休場明けの米国市場は上昇も軟調な経済指標を受けて為替相場は円高に振れており、売り優勢の展開となった本日の株式相場ですが、株価指数は売り一巡後の後場で下げ渋るなど、押し目買いを集める格好。物色も値動きの軽い銘柄を選好する流れが続いています。

日経平均株価は反落。それでも終値では大台17000円、5日移動平均線(16996.91円)を保つ動きとなりました。ローソク足も陽線継続となっています。

さて、前営業日配信版では「米国市場休場で物色は短期志向強める 積極的に短期値幅取りを狙え!」と題していました。

米国市場休場で外部要因の変化も乏しいなか、前営業日には株価指数も堅調もみあいとなりましたが、休場明けの米国市場は上昇するも軟調な経済指標を受けて円高で折り返し、売り優勢の展開を余儀なくされています。

それでも1日のインターネット会員B情報で買い推奨をしていた扶桑化学工業<4368>が目標株価を達成。決算評価とともに買い進まれており、年初来高値更新を果たすなど、四季報新刊発売を控えて好実態銘柄の選別物色も確認されました。

また、当欄では「基本線では堅調地合いのなか、第4週の金融政策イベントを睨んで思惑が交錯する状況。短期資金流入が見込まれる物色対象を選別していく局面と見て良いでしょう」とも記していたと思います。

日経平均株価は外部要因軟化による調整も大台17000円を保つ動き。金曜日のSQ算出を控えて水準探りも見込まれるなか、新興市場のマザーズ指数、ジャスダック指数など外部要因の影響を受けにくい中小型株の活躍も目立ちました。

提供銘柄は2週連続配信日ストップ高、先週配信銘柄は提供後に全市場の値上がり率最上位を記録していた「スポット銘柄」ですが、本日後場寄り配信銘柄もストップ高まで上昇。実に「スポット銘柄」は3週連続の配信当日ストップ高を記録しています。

さらに所属市場の値上がり率トップとなる場面もあるなど、変動率の高い低位妙味も物色を誘う形に。しばらくは短期資金流入が見込まれる仕手系色の強い銘柄や低位株、バイオ関連などもマークしていきましょう。

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