明日の株新聞

SQ睨みで個別物色が主導 値動き重視で仕手系・低位・バイオが有望!

外部要因に変化はなかったものの、ドルの上値は重く、軟調展開となった本日の株式相場ですが、株価指数は水準切り下げも材料浮上の任天堂<7974>ほか関連銘柄に短期資金が集中しています。

日経平均株価は続落。前営業日から水準を切り下げてきました。大引け前に下げ渋ったことで、ローソク足は陰線転換も122円分の下ヒゲを引いています。

さて、前営業日配信版では「指数はこのままSQまで水準探りか 仕手系・低位・バイオを狙え!」と題していました。

円高推移で売られた前営業日取引も日経平均株価は大台17000円を保つ動きを見せ、引け後には当局の資産購入が確認されていましたが、昨晩の米国市場は小動き。アップル新製品発表を受けてハイテク株物色が見られたものの、方向感を欠く展開となっていました。

寄り付きでは大台17000円攻防が見られたものの、任天堂<7974>への資金集中、場中の円高推移とともに中核銘柄が軟化。当局の資産購入期待で下げ渋ったものの、翌日のSQ算出を控えて指数も水準を切り下げる動きとなっています。

さて、今晩の米国市場、為替相場の推移を確認しながら、明日寄り付きのSQ算出を見極めるタイミングとなりますが、寄り付きでのSQ概算値確認後も方向性や日中高安、終値なども目先のキープライスとなりそう。

ただ、外部要因の影響で弱含んだとしても当局の資産購入も見込まれることから、押し目買い狙いで向き合う状況に大きな変化はないでしょう。

物色傾向では、前述したように任天堂<7974>や関連銘柄に短期資金が向かいましたが、新興市場のマザーズ指数、ジャスダック指数など外部要因の影響を受けにくい中小型株も賑わっています。

前回8月30日引け後に配信した『厳選5銘柄付き』株式投資戦略マーケットレポート「上場来高値更新期待の新興●倍高株!」の提供銘柄では、セレス<3696>が目標株価を達成。実質7営業日で返金条件クリアを果たしました。

同社株は新興市場所属でフィンテック関連のテーマ性を備えており、短期資金流入が確認されましたが、引き続き短期資金流入が見込まれる仕手系色の強い銘柄や低位株、バイオ関連などのマークを強めていきましょう。

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