明日の株新聞

大台17000円にSQ値、5日移動平均線が揃う 値動き重視の個別視点で取り組め!

米国株安もECB理事会後の円安推移を好感した見直し買いが先行するもこのところの戻り売り圧力に押される場面もあるなど、売り買いが交錯した本日の株式相場ですが、SQ算出をこなした株価指数は底堅く、物色も値動きの軽い銘柄に向かっています。

日経平均株価は反発。SQ概算値17011.77円の算出が伝わるも買いは続かず、もみあいに終始しました。大台17000円、5日移動平均線(17011.31円)を挟んで売り買いが交錯しています。

前営業日も大台17000円攻防から、任天堂<7974>への資金集中、場中の円高推移とともに軟化したあと、当局の資産購入期待で下げ渋るなど、水準探りの動きを強めていたと思います。

円安好感のSQ概算値17011.77円算出から、円高推移や北朝鮮の核実験観測を嫌気した売りに押されたあと、黒田日銀総裁の会見への思惑で持ち直す動き。ただ、後場も大台攻防に終始しました。

終値16,965.76円は大台17000円、5日移動平均線(17011.31円)、SQ値17011.77円に届かず。来週も同レベルの攻防が意識されるところですが、第4週の日米金融政策イベントを睨んで思惑も交錯。物色傾向でも中核銘柄はまちまちとなった一方、材料株やバイオ関連などに向かっています。

そこで、前営業日配信版では「SQ睨みで個別物色が主導 値動き重視で仕手系・低位・バイオが有望!」と題していました。

全市場の売買代金上位でもそーせいグループ<4565>の人気化で確認できるように、利益確定売りに押された任天堂<7974>などからの資金シフトも働いており、引き続き短期資金流入が見込まれる仕手系色の強い銘柄や低位株、バイオ関連などを手掛けていきたいところ。

また、先々週8月24日後場寄り配信の「スポット銘柄」で提供した小田原エンジニアリング<6149>がストップ高まで上昇。文字通り買いが買いを呼ぶ展開となり、2006年以来の高値圏まで上昇する活躍を見せています。

同社株も提供時は100株単位株価3ケタと低位妙味が意識される形。金融政策イベント睨みで方向感を傾けにくい来週相場も仕手系色の強い銘柄や低位株、バイオ関連など値動きの軽い対象が選好されるのではないでしょうか。

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