明日の株新聞

要人発言に揺れる米国市場に一喜一憂 今は個別視点がむしろ安全!

米国市場反発とともに前営業日の大幅調整からの見直し買いが広がった本日の株式相場ですが、円高圧力は根強く、戻りの鈍い展開に。物色傾向でも金融関連が振るわず、見直し買いも限定的となっています。

日経平均株価は反発。ひとまずは売り込まれた前営業日から下値切り上げに転じました。25日移動平均線(16757.37円)攻防も終値で上回れず、ローソク足は陰線継続、上値切り下げも続いています。

米国市場は金融要人による早期利上げ観測を示すタカ派発言と、早期利上げ観測に対して柔軟な見方を示すハト派発言で一喜一憂する展開。先週末の大幅調整を受けて東京市場は前営業日に大幅調整を余儀なくされると、一転して昨晩の米国市場は上昇し、本日の東京市場は見直されました。

ここにきて神経質な展開となるのは、やはり来週に迫った日米金融政策イベントが控えるためで、市場参加者の関心も米国利上げ動向が中心となるのも致し方無いところでしょう。

また、今回は21日午後にも政策声明の伝わる日銀金融政策決定会合を経て、21日の米国時間帯でFOMC政策声明が伝わるため、米国金融政策を踏まえてから日銀も行動を起こせず、国内金融政策期待が高まりにくい面もあるでしょう。

さらに、週末三連休となるほか、FOMC政策声明を受けての市場反応も22日には秋分の日の祝日休場となるため、23日の取引再開となることから、リスク回避が先行しやすい状況とも言えます。

そこで、当欄でも値動き重視で仕手系・低位・バイオの銘柄群を対象とする「個別視点」を推していました。

外部要因に左右されにくく、特定資金を集めやすい仕手系色の強い銘柄や低位株、バイオ関連など値動きの軽い対象は個別視点で取り組めるため、足元の不安定な相場では狙い目となるところ。

値動きの軽い「仕手系色の強い銘柄や低位株、バイオ関連」に対する具体的な銘柄選別のポイントは、本日販売を締め切った『厳選5銘柄付き』株式投資戦略マーケットレポートにまとめており、ぜひ参考にしてみてください。

また、ピンポイントで上昇期待銘柄を狙い撃ちするスタンスとして、提供銘柄は3週連続配信日ストップ高を記録している明日配信の「スポット銘柄」も要注目。8月24日後場に配信を行ったスポット銘柄プランの推奨銘柄・小田原エンジニアリング<6149>は連日で年初来高値を更新。提供時の780円から騰勢を強め、本日高値1,474円まで88%高を記録しました。

また、先週提供銘柄は軟地合いを乗り越え、配信日後場始値565円から本日高値659円まで16%超の上昇率を記録。今は個別視点で取り組む局面と判断して良いでしょう。

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