明日の株新聞

大型株に利益確定売り 資産購入対象となった中小型株バブルの期待も

米国株安、ドルの上値も重く、売り優勢の展開となった本日の株式相場ですが、株価指数は弱含むジリ安商状に。物色はテーマ株や個別材料株などに向かっています。

日経平均株価は続落。前営業日に水準を保った25日移動平均線(16718.14円)に加え、5日移動平均線(16623.52円)を割り込んできました。水準としては金融政策の伝わった21日語場寄り近辺まで切り下げてきています。

さて、前営業日配信版では「米国金融政策も利上げ見送り 金融緩和によるバブル相場到来へ」と題していました。

国内金融政策に加え、米国金融政策確認の前営業日には円安も一服。21日の上伸からの利益確定売りも出ていたと思います。

その後も米国市場が軟化、利上げ見送りでドルの上値も重く、軟調展開となった本日ですが、押し目買い意欲が高まらず。明日も権利付き最終日、28日の権利落ちも見込まれるなかでは、指数の上値も重くなりました。

物色傾向でも、中核銘柄に利益確定売りが出た一方で小野薬品工業<4528>、シンバイオ製薬<4582>にノーベル賞関連のテーマ物色が見られるなど、バイオ関連に短期資金が向かっています。

9月13日引け後配信の『厳選5銘柄付き』株式投資戦略マーケットレポート「仕手系・低位・バイオ 株価倍増期待株で大儲けを狙え!」の提供銘柄・ナノキャリア<4571>が目標株価を達成。実質7営業日で2銘柄目の目標株価達成となりました。

同社株はバイオ関連の一角として出直ってきていますが、出直り銘柄では15日のインターネット会員B情報で買い推奨していたウェルネット<2428>も目標株価を達成。東証1部の中小型株には金融政策好感の流れが広がっています。

当局の資産購入も日経平均株価型から時価総額ベース型のTOPIX連動型のシフトが伝わっており、非日経平均株価構成銘柄の東証1部所属銘柄にはマークが必要でしょう。

さらに、21日のインターネット会員A情報で買い推奨していたサイボウズ<4776>も目標株価を達成。チャート上では過熱感の漂うところですが、同社株も非日経平均株価構成銘柄の東証1部所属銘柄。資産購入期待の買いも押し上げ要因となっているのではないでしょうか。

前営業日配信版でも「資産購入対象には断続的な資金流入が見込まれるだけに、金融政策を追い風としたバブル相場到来も期待されるところ」と締めていましたが、「バブル相場」を対象とする銘柄アプローチや売買タイミングなどは、明日販売締め切りの『厳選5銘柄付き』株式投資戦略マーケットレポート「【バブル相場】で狙える株!」で提供します。ぜひ、参考にしてみてください。

記事下広告(ウォッチリスト)

大化け銘柄ウオッチリスト

-明日の株新聞