明日の株新聞

外部要因改善で見直し進むも前営業日下落分の修正 軽量級に付け!

原油相場上昇で米国市場が上昇、為替相場も円安推移が確認されており、外部要因改善を追い風に見直し買いを集めた本日の株式相場ですが、株価指数は前営業日権利落ちを埋める動き。物色傾向でも直近で見送られていた大型株の見直しが確認されています。

日経平均株価は反発。前営業日権利落ちの下落分を埋めてきました。5日移動平均線(16628.32円)を奪回し、25日移動平均線(16726.20円)を試す動きも確認されています。

前営業日は9月末配当権利落ちによる配当修正売りが主導。それでも日経平均株価では75日移動平均線(16353.97円)の下値支持が働いていました。

また、物色傾向でも金融関連の調整が続き、権利落ちで配当妙味の高い中核銘柄も振るわず。引き続き中小型株への資金シフトが進んでいたと思います。

そこで前営業日配信版でも「改めて中小型株の活躍を確認! 非日経平均株価構成の東証1部が強い」と題していました。

ただ、石油輸出国機構(OPEC)の非公式会合で8年ぶりの減産で合意し、原油相場上昇とともに米国市場も上昇。年内利上げ観測の高まりでドル高、円安も進み、外部要因改善で大型株を中心に見直されています。

一旦は中核銘柄に買い戻しが働いた形ですが、上昇率ではTOPIXよりも日経平均株価が優位に。ただ、その日経平均株価も終値での25日移動平均線奪回は果たせず、まだ上値の重い状況となっているのではないでしょうか。

一方、前営業日に目標株価達成を紹介していた島精機製作所<6222>は連日の年初来高値更新。当欄で指摘していたように、当局の資産購入シフトの対象となった非日経平均株価構成銘柄の東証1部所属銘柄の活躍が続いています。

また、前営業日後場寄り提供の「スポット銘柄」も配信時から本日高値まで13%高を記録。一気に上場来高値を更新するなど、上げ足に弾みが付いており、需給妙味が強く、上値の軽い投資対象で「大化け銘柄」を捕捉していきましょう。

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