明日の株新聞

SQ睨みで水準探りか 活躍期待の個別銘柄で地合いの影響をこなせ!

企業決算の始まった米国市場が急落、ドルも再び弱含み、休場中の外部要因進展で買い進まれた前営業日から一転、外部要因軟化とともに再び売り直された本日の株式相場ですが、前営業日上昇の中核銘柄も軟化。物色は外部要因に左右されにくいディーリング対象に向かっています。

日経平均株価は反落。前営業日上昇分を消してきました。場中は5日移動平均線(16888.63円)攻防が見られたものの、終値は割り込んできています。

さて、前営業日配信版では「週末三連休中の外部要因進展を好感 資金流入対象の個別銘柄を狙え!」と題していました。

外部要因進展で週末三連休を折り返し、日経平均株価は大台17,000円奪回を果たした前営業日でしたが、前述したように外部要因が軟化すると売り直されてきています。

当欄でも大台を保って引けた点を評価。先行きは「SQ算出が控えるものの、大台や5日移動平均線が下値支持として意識されるのではないでしょうか」とも記していましたが、場中に攻防が見られるも5日線を割り込んで引けました。

ひとまずはSQ算出までは水準探りの動きが見られそう。5日移動平均線を軸に大台から25日移動平均線(16746.63円)の間での推移が見込まれるところか。

一方、物色傾向では指数反落とともに中核銘柄が売り直された一方、マグネシウム電池関連、ビットコイン関連、コンテンツ関連などのテーマ銘柄や軽量銘柄が賑わいを見せています。

また、前営業日に返金条件クリアを紹介した先週4日引け後に配信した「大化け銘柄ウォッチリスト」のトップピック銘柄では、ハビックス<3895>、システム情報<3677>、TDCソフトウェア<4687>、東京特殊電線<5807>の配信翌営業日始値合計評価から終値で6.32%の上昇率を記録。前営業日からの指数軟化もトップピックは資産額水準を切り上げました。

なかでもシステム情報<3677>は連日で年初来高値を更新。本日配信の「スポット銘柄」も年初来高値更新を果たしており、個別視点で活躍銘柄を導けだせば地合いの影響も限られるでしょう。

-明日の株新聞