明日の株新聞

指数水準探り、明日のSQ算出はどうなる? 個別銘柄では決算反応も

外部要因の落ち着きとともに前営業日調整からの見直し買いが先行したものの、場中に再び外部要因が軟化、軟調展開を余儀なくされた本日の株式相場ですが、物色には手仕舞い優位も材料性やテーマ性に着目した資金シフトが確認されています。

日経平均株価は続落。反発スタートから5日移動平均線(16879.63円)攻防が見られたあと、前営業日安値割れとともに水準を切り下げてきました。それでも後場では25日移動平均線(16736.09円)攻防が確認されています。

さて、前営業日配信版では「SQ睨みで水準探りか 活躍期待の個別銘柄で地合いの影響をこなせ!」と題していました。

外部要因軟化で売られた前営業日からも下げ渋る場面があり、当欄でも「ひとまずはSQ算出までは水準探りの動きが見られそう。5日移動平均線を軸に大台から25日移動平均線の間での推移が見込まれるところか」とも記していたと思います。

外部要因改善による反発スタートも軟調な中国貿易収支を受けて軟化。中国関連のコマツ<6301>、ダイキン<6367>なども売られましたが、日経平均株価も5日移動平均線攻防を下抜けると前営業日安値割れを余儀なくされました。

それでも当欄で指摘していたように25日移動平均線近辺で下げ止まる動き。終値もオプション行使価格の16750円とほぼ同水準となり、SQ算出を睨んだ動きと言えるでしょう。

さて、今晩の米国市場、為替相場の推移を確認しながら、明日寄り付きのSQ算出を見極めるタイミングとなりますが、寄り付きでのSQ概算値確認後も方向性や日中高安、終値なども目先のキープライスとなりそう。

ただ、日経平均株価構成比率上位・ファーストリテイリング<9983>の決算反応が気掛かり。そして本日攻防の見られた25日移動平均線との位置関係も注目されるのではないでしょうか。

一方、物色傾向では中核銘柄でも材料性やテーマ性に着目した動きが確認されており、当欄でも「個別視点で活躍銘柄を導けだせば地合いの影響も限られるでしょう」とも締めていました。

本日では、当欄でも目標株価達成を紹介していた先月9月16日のインターネット会員A情報で買い推奨・日本色材工業研究所<4920>がストップ高まで上昇。推奨時から3割高に迫ってきています。

また、10月11日引け後に配信した『厳選5銘柄付き』株式投資戦略マーケットレポート「相場に隠れた急騰株ゲットだぜ!メイガラGO!」の提供銘柄・ジー・スリーホールディングス<3647>が目標株価を達成。早くも返金条件クリアを果たしました。

両銘柄とも決算開示が刺激材料となっており、個別材料で地合い軟化の影響をこなす形に。来週には3月期決算銘柄の第2四半期決算相場入りも見込まれますし、決算シーズンを意識した銘柄選別も行っていきましょう。

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