明日の株新聞

相場は堅調展開も上値重い 決算シーズン意識で個別視点が強まる

さえない外部要因のもと軟調な立ち上がりとなった本日の株式相場ですが、円買い圧力後退とともに買い直される展開に。ただ、株価指数および中核銘柄の上値は重く、決算絡みの材料株など個別材料物色が確認されています。

日経平均株価は3日続伸。前場で5日移動平均線(16866.86円)攻防をこなすと、着実に下値を切り上げてきました。大引け前に前営業日高値を試す動きとなっています。

さて、前営業日配信版では「相場は堅調展開も物色は値動き重視 個別視点で低売買単価銘柄を狙え」と題していました。

前営業日は堅調な外部要因のもと、日経平均株価の5日移動平均線攻防を確認。直近の25日移動平均線攻防をこなした経緯から、底堅い展開となっていたと思います。

前述したように外部要因は軟化して折り返したものの、押し目買い意欲は根強く、5日移動平均線攻防から持ち直す動きに。前営業日高値を上回り、上値を伸ばす場面もあるなど、改めて底堅さが意識された格好でしょう。

それでも中核銘柄の上値は重く、上値追いは限定的。やはり日程面で決算発表シーズン入りが意識されるほか、直近で大台奪回を果たすも売り直された経緯もあり、上値追いには慎重となるのは致し方ないところか。

物色傾向も中核銘柄の動きは鈍く、業績開示や増減額修正、業績観測報道を手掛かりとした物色が目立っています。

また、決算反応による急激な株価変動を考慮すれば、決算先回りでの打診買いも狙い目に。低売買単価銘柄で決算反応、先回りの動きを捉えていくこととなりますが、本日販売締め切りの「大化け銘柄ウォッチリスト」の活用タイミングと言えるでしょう。

また、先週配信の「スポット銘柄」は配信時から4日連続の年初来高値更新。さらに前営業日に続いて連日の上場来高値を更新するなど、騰勢を強めており、全体相場の先行きが見極めにくいなか、個別視点で臨むならば、明日配信の「スポット銘柄」もぜひ注目してみてください。

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大化け銘柄ウオッチリスト

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