明日の株新聞

指数堅調も上値追い限定的 個別銘柄狙いの決算先回り買いが奏功!

外部要因は振るわず、利益確定売りが先行したものの、押し目買いで切り返してきた本日の株式相場ですが、株価指数の上値追いは限定的。開示相次ぐ決算反応も目立っており、個別観の強い状況となっています。

日経平均株価は3日続伸。反落スタートから下げ渋り、後場で切り返すと、上値を追う動きとなりました。終わってみれば5日移動平均線(17282.32円)が下値支持となり、高値引けとなっています。

さて、前営業日配信版では「指数上値追いも個別物色は引き続き旺盛 決算先回り買いを軸に仕掛けろ!」と題していました。

外部要因進展で買い進まれた前営業日も高値もみあい。本日では利益確定売りが先行したあと切り返すも上値追いは限られており、このところは水準を固める動きが続いています。

前営業日にも決算シーズン本格化で個別物色が強まる流れ。月末から月初にかけては金融政策イベントも控えて「まだ先行きは見極め難いところ」ともしましたが、相場の堅調展開も上値追いにはやはり慎重ムードが強いのではないでしょうか。

そこで、当欄では事前の好決算期待から開示後の反応を見据えた「決算発表を先回りするスタンス」を紹介してきました。

本日では、14日のインターネット会員A情報で買い推奨をしていた日本電産<6594>が目標株価を達成。前営業日にも増額修正で人気化していましたが、決算開示前のエントリーから決算評価による株価上昇を捉えています。

今後も開示数が増えていきますし、このまま決算期待で発表まで株価上昇が予想される銘柄や発表後の反応が期待される銘柄を狙っていきたいところ。

本日後場寄り配信の「スポット銘柄」も上場来高値を更新。来月に決算開示を控えていますが、このまま活躍期待が高まるところではないでしょうか。

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