明日の株新聞

金融政策イベント接近 決算銘柄や低売買単価銘柄の個別を狙え!

外部要因は振るわなかったものの、押し目買いで底堅い展開となった本日の株式相場ですが、株価指数反落も5日移動平均線攻防を乗り切り、後場で下げ渋り。物色も決算銘柄を中心とした反応が目立っています。

日経平均株価は小幅反落。前営業日から上値、下値とも切り下げてきました。ただ、前述したように5日移動平均線(17392.98円)攻防を乗り切り、ローソク足は陽線転換となっています。

さて、前営業日配信版では「決算先回り買いが引き続き有効 低売買単価銘柄はリスク限定の魅力」と題していました。

外部要因進展を追い風に前営業日の株価指数は上値切り上げ。ただ、個別の企業決算に金融政策イベント、大統領選を控えて、上値追いには慎重ムードとなっていたと思います。

先週末の米国市場でもクリントン民主党大統領候補による私的電子メール使用問題で米連邦捜査局(FBI)が調査を再開したと伝わり、リスク回避姿勢が強まりましたが、本日は調整先行も前述したように押し目買いを呼び込む流れに。基調としては上向きと判断できるでしょう。

ただ、明日には日銀金融政策決定会合の政策声明があり、米国でのFOMCも2日に政策声明が伝わる見通し。東京市場では3日が「文化の日」の祝日休場となるだけに、明日以降は日程面の手掛け難さが意識されるかもしれません。

そこで当欄では、一貫して事前の好決算期待から開示後の反応を見据えた「決算発表を先回りするスタンス」を紹介してきました。

前営業日に目標株価達成を紹介していたアイチコーポレーション<6345>は上伸。推奨時から1割高を突破するなど、決算評価を追い風に水準を切り上げてきています。

同社株は100株単位株価3ケタと手掛けやすく、決算リスクに対しても少量のポジションで軽減できるため、決算シーズンでは低売買単価銘柄の取引メリットが有利に働く局面。本日販売締め切りの「大化け銘柄ウォッチリスト」の活用タイミングと言えるでしょう。

また、物色傾向も決算銘柄を中心とした個別意識の高まりも感じさせるところ。金融政策イベントなど日程面の手掛け難さから全体観の先行きも見通し難いのではないでしょうか。個別視点で臨むならば、明日配信の「スポット銘柄」もぜひ注目してみてください。

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大化け銘柄ウオッチリスト

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