明日の株新聞

イベントモードに突入 決算反応目立つ個別銘柄で取り組め!

低調な外部要因のもと軟調な立ち上がりから、午後の金融政策確認とともに持ち直した本日の株式相場ですが、株価指数の上値は重く、まだ目先のイベント警戒が重しに。物色傾向も決算銘柄を中心とした値動きが目立っています。

日経平均株価は小幅反発。前営業日にはマイナス圏での推移となったものの、昼休みの金融政策確認とともに後場から切り返してきました。ローソク足は連続陽線、28日高値を試してきています。

さて、前営業日配信版では「金融政策イベント接近 決算銘柄や低売買単価銘柄の個別を狙え!」と題していました。

前営業日にも下げ渋りの動きが見られていましたが、当欄でも「基調としては上向きと判断できる」と指摘。それでも「明日以降は日程面の手掛け難さが意識されるかもしれません」ともしたように、金融政策イベント睨みで調整先行の動きとなっていたと思います。

前場は調整先行の流れとなっていたものの、金融政策確認後の後場から浮上。それでも買いは続かず、明日の米国市場で伝わるFOMC政策声明、そして3日の「文化の日」の祝日休場を控えての手仕舞いも働いた格好でしょうか。

物色傾向としても決算銘柄を中心とした個別中心の流れ。売買代金上位でも中核銘柄の決算反応が確認されています。

当欄でも決算期待から開示後の反応を見据えた「決算発表を先回りするスタンス」を紹介。本日では、21日のインターネット会員A情報で買い推奨していた信越ポリマー<7970>、25日のインターネット会員A情報で買い推奨していた兼松エレクトロニクス<8096>、28日のインターネット会員A情報で買い推奨していたジーテクト<5970>が目標株価を達成しました。

3銘柄とも決算開示前のエントリーから、決算評価を追い風とした株価上昇を捉えており、米国金融政策、祝日休場から来週の米大統領選の重要イベントが続くなか、全体相場の先行きは見極めにくく、引き続き個別視点で臨みましょう。

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