明日の株新聞

トランプショック下落分帳消し! SQ算出控えるも好業績株狙いで

前営業日の暴落から警戒された米国市場は上昇着地。トランプ新大統領、上下両院で多数獲得を果たした共和党への政策期待も高まり、外部要因回復が見られるなか、大きく買い直された本日の株式相場ですが、株価指数は歴史的な暴落からの全戻しを記録。市場心理も回復してきています。

日経平均株価は急反騰。前場段階で前営業日下落分を埋めると、上げ幅は1,000円を超えてきました。ローソク足は陽線転換、上昇記録では過去13位となっています。

さて、前営業日配信版では「トランプショックが直撃! リスクテイクならば好業績株の順張り」と題していました。

前営業日には一般報道でも広く伝えられたように記録的な暴落劇となりましたが、トランプ氏の勝利演説を切っ掛けに上下両院で多数獲得を果たした共和党の政策期待が高まる格好に。欧米株式は上昇し、為替相場も円安推移で折り返しています。

日経平均先物の夜間取引でも上げ幅は1,000円超を記録し、寄り付きから前営業日下落銘柄を中心に買い戻しの動き。買い気配銘柄の寄り付きとともに日経平均株価も上げ幅を拡大、全戻しを果たしました。

後場後半からは前場高値更新とともに強含み。それでも明日のSQ算出を控えて、オプション行使価格17,375円レベルでの水準探りとなるなど、指数の先行き関しては明日のSQ取引確認もポイントとなりそう。

さて、今晩の米国市場、為替相場の推移を確認しながら、明日寄り付きのSQ算出を見極めるタイミングとなりますが、寄り付きでのSQ概算値確認後も方向性や日中高安、終値なども目先のキープライスとなるでしょう。

一方、物色傾向では売り込まれた中核銘柄が見直されたほか、共和党の経済政策期待に絡んだ銘柄群が好調。先々週の電話会員情報銘柄で、米国シンテック社を擁する信越化学<4063>が目標株価達成を果たしています。

さらに前営業日前引け後配信の電話会員情報で買い推奨していた日神不動産<8881>もわずか1営業日で目標株価を達成。金融関連上昇とともに不動産業への活躍期待も高まった形でしょう。

また、今週8日引け後に配信した『厳選5銘柄付き』株式投資戦略マーケットレポート「超好業績株でハイリターンを狙え!」の提供銘柄・夢の街創造委員会<2484>も目標株価を達成。早くも配信から実質2営業日で返金条件クリアを果たしています。

これら目標株価達成銘柄に共通するのがすでに好業績を示している点。さらに年初来高値更新と前営業日の調整が無かったとしても資金流入が働いていたことが挙げられるでしょう。

やはり地合いを問わずに狙い目となるのは、順張り視点で手掛けられる好業績銘柄。今後は決算発表一巡後の業績の悪い銘柄を売って、業績の良いものに乗り換える「選別物色」の局面となりますし、より上げ足を早めていくのではないでしょうか。

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