明日の株新聞

明日の株新聞 「買えば騰がる活況相場も来週には一服か 資金シフト先を見極めろ!」

1ドル113円台の円安推移で買いが先行したものの、さすがに連日の上昇からの利益確定売りもあり、伸び悩んだ本日の株式相場ですが、それでも押し目買いが下支え。業績見通しの修正が期待される外需関連を中心に物色が広がっています。

日経平均株価は7連騰。ただ、後場では一時マイナスに転じる場面も見られました。それでも大引け前には持ち直し、もう一方の株価指数でもあるTOPIXは11連騰を記録しています。

さて、前営業日配信版では「買えば騰がる活況相場が止まらない 回転売買で投資利益を膨らませろ!」と題していました。

昨晩の米国市場は感謝祭の祝日で休場だったものの、前述したように1ドル113円台の円安推移で折り返し、外需関連を中心に指数を押し上げる動き。前営業日に続いて円安好感の買いが主導しています。

ただ、活躍の見られていたメガバンクなどは調整。さすがに短期過熱感からの利益確定売りに押される銘柄やセクターなども確認されました。

そこで、当欄では好地合いのもと回転売買で利益を積み増していくスタンスを紹介。なかでもリスク限定で取り組める低売買単価銘柄を対象に挙げていたと思います。

先週15日後場寄り配信のスポット銘柄も利益確定売りが先行したあと買い気を強めて4連騰。一時は配信時から2.5倍高まで上値を伸ばす形となり、年初来高値更新とともに買いが買いを呼ぶ展開に。まだ株価3ケタと低位妙味もあり、資金効率の高い低売買単価銘柄をもとに利益確定を繰り返すスタンスが奏功しました。

さすがに来週には株価指数の連騰も途切れそうで、大型株からの資金シフトが見込まれる状況。指数膠着時や反落局面では、材料株や仕手系色の強い銘柄など需給妙味の強い銘柄の活躍が期待されるのではないでしょうか。

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