明日の株新聞

明日の株新聞「指数好調も中核銘柄には利益確定売り イベント考慮で上昇期待株の選別を」

米国株続伸、円安推移を好感した買いが継続、株価指数は連日の高値更新と買い優勢の展開となった本日の株式相場ですが、中核銘柄では利益確定売りが重しとなったものの、出遅れ循環物色が下支え。東証1部売買代金3兆円超えの大商いが続いています。

日経平均株価は5日続伸。終値ベースで大台19000円奪回を果たしました。前場では節目19200円台に乗せる場面も確認されています。

さて、前営業日配信版では「指数新高値形成と活況呈したSQ取引 イベント睨みつつ上昇期待株をマーク」と題していました。

前営業日のSQ算出日取引では、日経平均株価がSQ値を上回り、大台19000円に乗せる場面もあるなど、先高感の高まる取引内容となっていたと思います。

外部要因進展とともに本日も買い優勢の展開。ただ、前述したように中核銘柄には利益確定売りに押される銘柄もあり、指数の活躍ぶりが目立つ格好。それでも東証1部売買代金3兆円超えとSQ算出日並みの大商いを演じており、周辺銘柄に物色の裾野が広がった形でしょう。

本日では、先週8日のインターネット会員A情報で買い推奨していたぴあ<4337>が目標株価を達成。大きく上放れてきており、内需系銘柄や小型株への資金シフトも働きました。

やはり週央の米国金融政策イベント・FOMC政策声明を控えて外需関連は手掛けにくい局面。さらに年末特有の「節税対策売り」も時期的要因も予想されるため、改めて年末相場を意識した投資戦略も準備しておきたいところ。

具体的には、四季報新刊発売で四季報関連など、テーマ性を意識して上昇期待銘柄を選別していきましょう。

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