明日の株新聞

明日の株新聞「利益確定売り主導も個別物色が目立つ イベント接近の明日も短期売買優勢か」

緩和方針のFOMC議事録を受けて米国株上昇もドルはやや軟化、前営業日上昇からの利益確定売りにも押された本日の株式相場ですが、それでも東証1部値上がり銘柄数が値下がりを上回るなど、物色意欲の高い状況が続いています。

日経平均株価は反落。立ち上がりでは節目19600円乗せ、昨年来高値更新も売り直されました。ローソク足は陰線転換も下値切り上げが続いています。

さて、前営業日配信版では「日経平均株価の昨年来高値更新と好スタート切った大発会 まだデイトレ有利の局面」と題していました。

前営業日の2017年大発会は休場中の外部要因進展を追い風に活況。日経平均株価も昨年来高値更新を果たすなど、買い気を強めていたと思います。

ただ、さすがに短期過熱感も漂うところで、米国株上昇の利益確定売りに押される展開。それでも前述したように東証1部値上がり銘柄数が値下がりを上回り、物色意欲の高さは相変わらず。指数も高値圏を保つ動きを見せました。

先月12月27日引け後に配信した『厳選5銘柄付き』株式投資戦略マーケットレポート「2017年上昇期待の注目テーマ株!」の提供銘柄では、セレス<3696>が目標株価を達成。前営業日に目標株価達成、返金条件クリアを紹介していた神戸物産<3038>に続いて、実質5営業日で2銘柄目の目標株価達成となっています。

また、先月14日、21日、28日後場寄り提供のスポット銘柄が前営業日に続いて本日も上場来高値を更新。指数膠着で短期売買も目立ちました。

前営業日にも指摘していたように、明日は米雇用統計の発表があるほか、週末三連休とイベントも考慮される局面。引き続き物色傾向も短期視点が強まるのではないでしょうか。

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