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明日の株新聞「大型株は上値を追いにくい局面に 外部要因の影響を受けにくい小型株をマーク」

軟調な外部要因とともに売り優勢の展開となるも押し目買いが下支え、中核銘柄の悪材料が重しとなった本日の株式相場ですが、前営業日に続いて東証1部値上がり銘柄数が値下がりを上回るなど、やや小型株選好の流れも確認されています。

日経平均株価は続落。前営業日から水準を切り下げてきました。それでもローソク足は陽線転換を果たし、5日移動平均線(19365.73円)の下値支持も確認されています。

さて、前営業日配信版では「利益確定売り主導も個別物色が目立つ イベント接近の明日も短期売買優勢か」と題していました。

前営業日の日経平均株価は反落も前述したように東証1部値上がり銘柄数が値下がりを上回り、物色意欲の高さを印象付ける形に。米雇用統計や週末三連休のイベントを控える本日も利益確定売りが主導しています。

ただ、月次軟調のファーストリテイリング<9983>、トランプ氏のメキシコ工場建設への牽制発言でトヨタ<7203>が安く、指数構成比率上位銘柄の下落が響いた格好。外部要因の変化に敏感な大型株はイベント警戒による手仕舞いも働き、本日も東証1部値上がり銘柄数が値下がりを上回るなど、外部要因の影響を受けにくい小型株が選好されました。

本日では、12月27日のインターネット会員A情報で買い推奨していたブイ・テクノロジー<7717>が目標株価を達成。買い一巡後は売り直されたものの、前営業日から水準を切り上げています。

さらに、11月8日引け後に配信した『厳選5銘柄付き』株式投資戦略マーケットレポート「超好業績株でハイリターンを狙え!」の注目銘柄・ASTI<6899>が目標株価を達成。自動運転関連のテーマ性も物色を誘い、同レポートは提供5銘柄すべてが目標株価達成を果たすパーフェクトを記録しました。

また、先週6日配信の「大化け銘柄ウォッチリスト」のトップピック銘柄では、カヤック<3904>、ダイトエレクトロン<7609>、石原産業<4028>、ワキタ<8125>の配信翌営業日始値合計評価から終値で4.70%の上昇率を記録。配信翌営業日始値から20営業日で「4%超の評価額上昇」の返金条件をクリアしています。

とくに牽引役となったのは、出直ってきたカヤック<3904>の復調でしょう。まさしく同社株は昨年8月から9月にかけて1カ月で株価2倍高を果たした小型株でした。

週明けは米雇用統計、週末三連休による外部要因の変動が見込まれますし、大統領就任式を控えるトランプ氏の発言も注目されるところ。外部要因の影響を受けにくい対象が選好される局面は続きそうです。

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