明日の株新聞

明日の株新聞「トランプ氏の記者会見を警戒する流れ 外部要因の影響を受けにくい対象に資金シフト」

さえない外部要因とともに売り優勢の立ち上がりから前営業日同様に下げ渋ったあと、午後からの円高推移とともに再度売り直される展開となった本日の株式相場ですが、材料株やテーマ株などは底堅く推移しており、外部要因の影響を受けやすい大型株を敬遠する流れとなっています。

日経平均株価は3日続落。前場では前営業日に下値支持となった5日移動平均線(19396.99円)をサポートに切り返す場面があったものの、午後から売り直されてきました。ローソク足は陰線転換、大発会での日中安値を割り込む場面も確認されています。

さて、前営業日配信版では「大型株は上値を追いにくい局面に 外部要因の影響を受けにくい小型株をマーク」と題していました。

先週末にはイベント警戒による利益確定売り主導の流れが見られていましたが、米雇用統計は順調に消化したものの、週明けはやや円高推移で折り返す格好に。若干の修正安が先行しています。

日経平均株価は前場では前営業日安値割れを回避し、見直し買いで切り返していましたが、午後からの円高再燃で再度下値を探る流れに。外部要因の影響を受けやすい大型株にとっては厳しい流れとなりました。

一方、外部要因の影響を受けにくい小型株が選好される流れも継続。昨年11月14日配信の「大化け銘柄ウォッチリスト」のトップピック銘柄では、GDO<3319>、ブレインパッド<3655>、RVH<6786>、アトラ<6029>の配信翌営業日始値合計評価から終値で7.11%の上昇率を記録。配信翌営業日始値から36営業日で「4%超の評価額上昇」の返金条件をクリアしています。

とくに牽引役となったのは、新値追いを強めるブレインパッド<3655>の活躍でしょう。前営業日にも先月6日配信の「大化け銘柄ウォッチリスト」の返金条件クリアを紹介していましたが、小型株には資金流入が継続しました。

また、昨年11月22日引け後に配信した『厳選5銘柄付き』株式投資戦略マーケットレポート「20万円以下で買える●倍高期待株!」の提供銘柄では、イー・ガーディアン<6050>、リニカル<2183>が目標株価を達成。ともに東証1部所属銘柄ですが、着実に株価水準を切り上げてきています。

さらに、先月27日引け後に配信した『厳選5銘柄付き』株式投資戦略マーケットレポート「2017年上昇期待の注目テーマ株!」の注目銘柄・TOKYOBASE<3415>も目標株価を達成。前引けと同時に上方修正を実施するなど、材料性も手掛かりとなりました。

前営業日にも「週明けは米雇用統計、週末三連休による外部要因の変動が見込まれますし、大統領就任式を控えるトランプ氏の発言も注目されるところ。外部要因の影響を受けにくい対象が選好される局面は続きそう」とも指摘していましたが、明日にはトランプ氏の記者会見も予定されており、引き続き外部要因の影響を受けにくく、需給妙味の強い銘柄が狙い目となるでしょう。

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