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明日の株新聞「日経平均株価はデッドクロス形成も大台意識高い じっくり取り組める銘柄をマーク」

先週末からの円強含みとともに前営業日上昇から売り直された本日の株式相場ですが、株価指数は前営業日算出のSQ値割れ。大台肉薄と上値を切り下げる動き。東証1部銘柄では8割近くの銘柄が下落しており、調整が広がっています。

日経平均株価は反落。立ち上がりでは前営業日算出の19182.28円を保ったものの、円高とともに同レベル割れから下げ幅を広げました。当局の資産購入期待で後場下げ渋ったものの、大台19000円に接近する場面も見られています。

さて、前営業日配信版では「順調なSQ算出日取引内容もまだ上値重いか 好実態銘柄の押し目買いを狙え!」と題していました。

外部要因の落ち着きとともに前営業日には見直し買いが優勢。日経平均株価は寄り付き算出のSQ値19182.28円を上回って推移するなど、堅調なSQ算出日取引となっていたと思います。

ただ、外部要因は再び軟化、円買い優勢とともに本日では売り直されており、前述したように立ち上がりではSQ値を保つ動きを見せていたものの、円買い圧力の高まりとともに水準を切り下げてきました。

当欄でも「終値で25日移動平均線を奪回したものの、5日移動平均線を上回れず、上値抵抗ともなる状況。週明けにも5日移動平均線奪回を果たせなければ、上値を切り下げる展開も見込まれるでしょう」とも指摘していましたが、5日移動平均線(19236.66円)の上値抵抗とともに上値を切り下げてきています。

このまま25日移動平均線とのデッドクロスとともに下値を探っていく状況が見込まれますが、それでも大台19000円は保っており、大台攻防から早期移動平均線奪回を果たせば、再度上値を目指す展開ともなりそう。

一方、物色傾向も前営業日に続いてテーマ株や材料株、決算銘柄に偏る流れ。1月11日のインターネット会員A情報で買い推奨していたダイヤモンドダイニング<3073>が目標株価を達成、増額修正を受けて人気化しました。

基本線では、株価指数の上値は重いものの、実態評価銘柄など、中長期上昇トレンド銘柄は押し目を形成。目先の相場方向性に囚われず、じっくり取り組んでいきましょう。

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