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明日の株新聞「ダウ平均2万ドル大台突破とともにリスク選好ムード 決算シーズン入りで銘柄選別も」

米国市場でダウ平均が2万ドルの大台突破を果たし、リスク選好の波が波及。活況を呈した本日の株式相場ですが、株価指数とともに中核銘柄や指数構成比率上位が物色される前営業日同様の展開。また、個別物色も決算絡みの材料性が意識されています。

日経平均株価は続伸。一気に節目19400円台、25日移動平均線(19241.14円)に乗り直してきました。ローソク足は4営業日ぶりの陽線転換となっています。

さて、前営業日配信版では「外部要因改善で直近調整分埋める 決算相場入りで企業収益に沿った銘柄アプローチを」と題していました。

前営業日には外部要因が改善を示し、調整主体となっていた外需関連、指数構成上位を中心とした見直し買いで日経平均株価も大台19000円台、5日移動平均線奪回を果たしていたと思います。

トランプ新大統領のメキシコ国境に「壁」を建設すると保護主義政策を打ち出したものの、米国市場ではダウ平均が史上初めて2万ドルの大台を突破。リスク選好ムードが強まり、東京市場に波及しました。

前述したように中核銘柄の上昇が目立ちましたが、個別では決算銘柄や調査機関の高評価銘柄、好業績観測報道の伝わった銘柄などが物色されています。

昨年10月25日引け後に配信した『厳選5銘柄付き』株式投資戦略マーケットレポート「秋の決算シーズン前に先回り買い!【決算急騰株】を仕留めろ!」の注目銘柄・ソフトバンクテクノロジー<4726>が目標株価を達成しました。

前営業日に目標株価達成を紹介していたCRI・ミドルウェア<3698>に続いて、4銘柄目の目標株価達成に。同社株もシティグループ証券の新規カバレッジが材料視されていますが、決算シーズン入りとともに前回の決算レポート銘柄が動意付いてきています。

ただ、好業績を示したLINE<3938>は市場期待に届かず、大きく売り込まれる展開。やはり今は決算相場に沿った市況分析、銘柄アプローチが求められるところでしょう。

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