明日の株新聞

明日の株新聞「このまま指数は上値追い強めるか 決算本格化で開示控える注目企業の業績分析を!」

米国市場でダウ平均が2万ドルの大台値固め、円安推移を追い風に堅調展開の見られた本日の株式相場ですが、株価指数は連日の上昇から売り買いが交錯。代わって決算銘柄など個別物色が目立ってきています。

日経平均株価は3日続伸。節目19400円台を固める動きとなりました。大発会の高値に着実に迫ってきています。

さて、前営業日配信版では「ダウ平均2万ドル大台突破とともにリスク選好ムード 決算シーズン入りで銘柄選別も」と題していました。

前営業日にはダウ平均の大台突破とともにリスク選好の流れが波及。日経平均株価は急速に直近下落分を埋めてくるなど、相場方向性も上値志向が高まってきています。

ただ、さすがに2営業日で600円近い日経平均株価の上昇から、短期過熱感も漂うところ。中核銘柄は底堅く推移しているものの、物色は決算銘柄など個別注視の流れが強まってきました。

ポジティブサプライズ気味に見直されたエムスリー<2413>などの反応が確認されているものの、好決算を示していたアドバンテスト<6857>は買い一巡後に売り直される展開。安川電機<6506>、日本電産<6594>、LINE<3938>などとともにさえない反応が確認されています。

決算発表の本格化する来週には、材料性が揃うとともに必然と個別注視の流れが強まることも予想されるだけに、このまま注目企業の業績分析を進めていくべきでしょう。

-明日の株新聞