明日の株新聞

明日の株新聞「トランプ新大統領の発言次第で相場変動も個別視点強まる リスク限定で取り組むのが無難」

トランプ新大統領の通貨安誘導牽制発言で円高推移、軟調な立ち上がりとなった本日の株式相場ですが、円買い一巡後は切り返してくるなど、材料消化が進む形に。中核銘柄の上値は重いものの、決算評価銘柄など材料物色が確認されています。

日経平均株価は3日ぶりの反発。立ち上がりでは大台19000円を割り込んできたものの、後場から切り返してきました。上値切り下げが続いているものの、ローソク足は陽線転換を果たしています。

さて、前営業日配信版では「トランプ新大統領の大統領令がリスク回避姿勢強める ここは個別視点で狙いを絞れ!」と題していました。

入国禁止の大統領令など、トランプ新大統領の発言内容とともに世界的なリスクオフムードとなっていますが、昨晩には通貨安誘導牽制発言で円高推移が進み、本日の軟調な立ち上がりにつながっています。

ただ、ツイッターで明らかにした重大発言についても人事内容に留まり、円買い圧力一服とともに見直される流れ。併せて東京市場は決算開示が本格化しており、物色は個別視点が強まっています。

ひとまずは、日経平均株価の大台割れから切り返す動きで底堅さが確認されていますが、今晩の米国金融政策、さらに金曜日の米雇用統計などイベント続き。トランプ新大統領の発言内容も注目されるうえ、基本線では企業決算など開示内容に着目した個別物色で臨みたいところ。

もちろん株価指数、個別とも株価変動率は高まっていますし、リスク限定で取り組むよう心がけましょう。

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