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明日の株新聞「円買い一巡で見直し進むもまだ決算開示、イベント残る 決算銘柄の評価余地を探れ」

円買い一巡とともに見直し買いが主導、戻り売りをこなして堅調展開となった本日の株式相場ですが、物色傾向も決算銘柄や自社株買い銘柄が目立っており、決算売りをこなす動きも確認されています。

日経平均株価は反発。終値では大台19000円、5日移動平均線(18945.57円)に乗り直してきました。上値、下値とも切り上げに転じ、ローソク足も下ヒゲ陽線となっています。

さて、前営業日配信版では「外部要因軟化にイベント警戒、決算本番で上値が重い 低売買単価銘柄の打診売買で!」と題していました。

このところは戻り売りが主導して株価指数の上値も重い展開。要因として、日米首脳会談、SQ算出に決算相場真っ只中で買い気が高まりにくい点を挙げていたと思います。

ただ、本日では円買い圧力が一巡。さらにトヨタ<7203>、三菱UFJFG<8306>ら主要企業の決算反応も落ち着いてきており、見直し買いが働きました。

また、自社株買い実施の旭硝子<5201>なども好調。さらに昨年12月13日引け後配信『厳選5銘柄付き』株式投資戦略マーケットレポート「年末年始で狙える上昇期待ボーナス株!」の提供銘柄・SCREENホールディングス<7735>が目標株価を達成。同社株も自社株買い実施が買い材料視されており、返金条件クリアを果たしています。

それでもまだ日米首脳会談、SQ算出のイベントを控えており、投資戦略としても「低売買単価銘柄の打診売買戦略向きの局面」と指摘していました。

まだ地合いが不安定で決算開示の残る現状では、リスク限定のスタンスで立ち回るのが無難ですが、週末まで続くイベントを確認したあと、決算発表が出揃ったあとの相場環境を見据えて、決算銘柄に対して「物色の継続性」につながる評価余地も探っていきましょう。

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