来週の相場展望

来週の相場展望「外部要因に一喜一憂も相場は決算シーズン後の選別物色へ 好決算銘柄の評価余地に注目せよ!」

2017/02/13

今週の株式相場は、地合い軟化の見られた先週の流れから、週明け月曜日は見直されたものの、火曜日には売り直される展開。水曜日は持ち直したものの、木曜日には再度軟調展開となり、金曜日には一転して買い進まれるなど、日替わり相場となりました。

日経平均株価は、先週末の18900円台から、月曜日は大台19000円の攻防に。火曜日には18900円台での推移となったものの、水曜日には大台19000円を回復。木曜日には再び18900円台まで水準を切り下げたあと、金曜日には一転して19300円台まで上昇するなど、大台攻防から水準を切り上げてきています。

先週では、一部対象国からの入国禁止を伝えた新大統領の大統領令や通貨安誘導牽制発言が円高推移につながり、外部要因軟化とともに調整優位の流れとなっていました。

米雇用統計通過に金融規制緩和期待で米国市場が上昇、円買い圧力が重しとなったものの、月曜日は堅調展開。ただ、欧州株安の流れが波及し、リスク回避姿勢が強まった火曜日には売り直されるなど、外部要因の変化に一喜一憂する展開に。

円買い一巡とともに見直し買いが主導、戻り売りをこなして水曜日には再び堅調展開。日経平均株価は反発し、終値では大台19000円に乗り直しました。

ただ、木曜日には円買い圧力再燃とともに売り直され、日経平均株価は反落。前営業日に乗り直した大台19000円を再び割り込み、SQ算出や日米首脳会談のイベント考慮での手仕舞いも重しに。

良好な雇用指標やトランプ大統領が税制について発表すると伝え、外部要因好転とともに金曜日には一気に買い進まれる展開。日経平均株価も5日移動平均線、25日移動平均線に乗り直してきました。

さて、先週配信版では「為替変動で日経平均株価は大台攻防 リスク限定で神経質な決算シーズンを乗り切れ!」と題していたと思います。

今週も為替相場の変動に沿って一喜一憂する神経質な展開に。個別視点でも決算銘柄の反応が中心となっており、リスク限定で取り組める打診売買のメリットが生きる局面となりました。

火曜日には、先週水曜日のインターネット会員A情報で買い推奨していた鈴茂器工<6405>、先週木曜日のインターネット会員A情報で買い推奨していたダイヤモンドダイニング<3073>が目標株価を達成。ともに100株単位で株価も2,000円未満と手掛けやすく、リスク限定で取り組める銘柄だったのではないでしょうか

さて、様々な反応を見せた決算発表シーズンも来週で一巡。今後は決算発表が出揃うことで、業績の悪いものを売って、業績の良いものに乗り換える「選別物色」が進む局面となります。

そこで来週は、今回の決算発表シーズンで良好な内容を明らかにした好決算銘柄のなかから、決算発表後も決算売りをこなして選別物色を取り込む銘柄を狙っていきたいところ。

今週も木曜日には、火曜日のインターネット会員A情報で買い推奨していたイワキ<8095>が目標株価を達成するなど、決算評価に基づく物色も確認されており、開示内容を確認しながら評価余地も見極めたいところです。

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