明日の株新聞

明日の株新聞「日米首脳会談後の市場反応は? トランプ減税期待とともにリスク選好の流れ強まる」

日米首脳会談を控えるなか、トランプ減税期待の高まりとともに円安推移が見られており、買い優勢の展開となった本日の株式相場ですが、株価指数もSQ値算出から日中も買い気が持続する好内容。決算開示ピークで個別反応も目立つなか、相場方向性も徐々に表れてきています。

日経平均株価は急反発。一気に大台19000円、5日移動平均線(19036.33円)、25日移動平均線(19109.39円)に乗り直してきました。寄り付き算出のSQ値19276.09円を上回って引けています。

さて、前営業日配信版では「為替変動で株価指数も敏感な反応 SQ、日米首脳会談に決算ピークの明日が転換点か」と題していました。

今週は為替変動次第で一喜一憂する展開。円高推移で折り返した前営業日は日経平均株価も7日上昇分を消していましたが、円安推移で折り返してきた本日では一転して買い気を強めてきています。

本日も敏感な反応となりましたが、昨晩ではトランプ大統領が米航空各社の幹部に対し、今後2、3週間で税金という面で何らかの発表を行うと表明するなど、減税期待の高まりも後押しに。日米首脳会談を控えるもリスク選好の流れを強めてきました。

「SQ、日米首脳会談に決算ピークの明日が転換点か」としたように、転換点への期待が高まるところですが、決算開示ピークの本日の内容が反映される週明けは日米首脳会談結果を含めて変動に備えていきたいところ。

決算シーズン後の業績の悪いものを売って、業績の良いものに乗り換える「選別物色」に移行することを見越して、今のうちに好業績銘柄の決算内容を分析しておく方針に変更はありません。

-明日の株新聞