明日の株新聞

明日の株新聞「日米首脳会談後の市場反応を好感 リスク選好の流れとともに決算好業績株の上昇に付け」

日米首脳会談を通過、週明けの円安推移を追い風に買い優勢の展開となった本日の株式相場ですが、株価指数も年初の高値水準を探る動き。イベント通過に決算相場も一巡しており、上値志向が高まってきているのではないでしょうか。

日経平均株価は続伸。立ち上がりでは節目19500円台に乗せる場面も見られました。伸び悩んだことでローソク足は陰線転換となったものの、下方では5日移動平均線と25日移動平均線のゴールデンクロス形成が確認されています。

さて、前営業日配信版では「日米首脳会談後の市場反応は? トランプ減税期待とともにリスク選好の流れ強まる」と題していました。

日米首脳会談を控えるもリスク選好の流れを強めた前営業日はSQ算出も重なり、転換点への期待も高まっていたと思います。

ポイントとされた日米首脳会談後の市場反応も米国市場は上昇着地、週明け早朝の為替相場も円安推移で折り返し、日米関係強化で恩恵の見込まれる中核銘柄を中心に買い進まれてきました。

前述したように日経平均株価はゴールデンクロスを形成、さらに決算発表も一巡してきており、米国政策に目立った変化がなければ、リスク選好の流れがしばらく続くのではないでしょうか。

本日では、1月17日引け後配信『厳選5銘柄付き』株式投資戦略マーケットレポート「2017年に上がる株!」の提供銘柄・市光工業<7244>が目標株価を達成。前営業日引け後開示の上方修正を受けてストップ高まで買い進まれるなど人気化しました。

さらに、前回の1月31日引け後配信『厳選5銘柄付き』株式投資戦略マーケットレポート「決算シーズンに騰がる注目株!」の提供銘柄では、川田テクノロジーズ<3443>、リンクバル<6046>が目標株価を達成。配信から実質9営業日で返金条件クリアを果たしています。

上方修正実施の川田テクノロジーズ<3443>は上場来高値を更新。好決算に自社株買いを明らかにしたリンクバル<6046>はストップ高比例配分となるなど、開示内容に沿った物色が確認されました。

また、1月24日配信の「大化け銘柄ウォッチリスト」のトップピック銘柄では、東京ラヂエーター<7235>、大阪有機化学<4187>、レオン自動機<6272>、中部飼料<2053>の配信翌営業日始値合計評価から終値で7.18%の上昇率を記録。配信翌営業日始値から14営業日で「4%超の評価額上昇」の返金条件をクリアしています。

とくに牽引役となったのは、決算評価が押し上げ要因となったレオン自動機<6272>の活躍でしょう。

ただ、本日は決算開示ピークの前営業日の個別材料が目立つ格好ですが、今後は開示も一巡。決算シーズン後の業績の悪いものを売って、業績の良いものに乗り換える「選別物色」に移行することを見越して、当欄では今のうちに好業績銘柄の決算内容を分析しておくスタンスを挙げていたと思います。

先週8日のインターネット会員A情報で買い推奨していた三菱ガス化学<4182>、9日のインターネット会員A情報で買い推奨していたデンカ<4061>が目標株価を達成。両銘柄とも決算評価浸透とともに株価水準を切り上げてきました。

さらに、先週8日前引け後配信の電話会員情報で買い推奨していた扶桑化学工業<4368>が目標株価を達成。決算開示翌営業日の浮上から物色が継続しており、今後は選別物色を取り込んでいく「決算好業績株」を積極的に狙っていきましょう。

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