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明日の株新聞「株価指数は再び為替変動に一喜一憂する展開に 今は短期売買対象の値幅取りを仕掛けろ!」

為替相場でのドル買い一服に先物主導の売りが強まり、売り直されてきた本日の株式相場ですが、東芝<6502>に続いてANAホールディングス<9202>にも経営問題が意識される形に。ただ、14日のような全体調整にはつながらず、決算評価銘柄の物色も確認されています。

日経平均株価は反落。5日移動平均線(19372.51円)攻防が確認されました。それでも前場の節目19400円攻防からは後場一段安となっています。

さて、前営業日配信版では「米早期利上げ観測とともに持ち直すも方向性待ち このまま日経平均は高値奪回目指すか」と題していました。

米国市場では良好な経済指標を受けてS&P500指数が7連騰となるなど、買い優勢で推移したものの、為替相場ではドル買いの流れが一服。東京市場も利益確定売り圧力が広がる格好に。

先物主導の売りに加えて、ANAホールディングス<9202>に重要な経営課題について引け後に会見を行うとの報道が伝わると、東芝<6502>の決算延期問題で売り込まれた14日と同様に売り圧力が広がったものの、後場では同社社長交代の報道とともに売り圧力も一巡。株価指数も下げ渋りの動きも見られました。

それでも終わってみれば、先月後半から続く日経平均株価の節目19500円レベルからは上値を伸ばせず。ゴールデンクロス形成の5日移動平均線攻防が見られるなど、これまで通り為替変動に一喜一憂する展開が続きそう。

そこで前営業日配信版でも「株価指数は方向性待ち。週明けも米国市場が祝日休場となるだけに、需給妙味の強い材料株など短期売買に適した銘柄もマークしておきましょう」とも締めていました。

前営業日後場寄り配信のスポット銘柄は本日上場来高値を更新。需給妙味から買いが買いを呼ぶ展開ともなっており、株価指数の方向性を探りつつ、短期売買に適した銘柄を中心に値幅取りを仕掛けていきましょう。

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