明日の株新聞

明日の株新聞「ドル円軟化とともに1部株価指数は水準切り下げ 中小型株の短期売買が有利な局面!」

ドル軟化とともに中核銘柄は軟調展開を余儀なくされた本日の株式相場ですが、株価指数も水準切り下げ後は戻り売りと見直し買いが交錯。一方で物色は中核銘柄から中小型株への資金シフトが確認されています。

日経平均株価は続落。朝安から節目19200円攻防が確認されました。先週10日以降の安値レベルでの推移となっています。

さて、前営業日配信版では「株価指数は再び為替変動に一喜一憂する展開に 今は短期売買対象の値幅取りを仕掛けろ!」と題していました。

株価指数は「為替変動に一喜一憂する展開」を指摘していましたが、本日もドル軟化とともに水準を切り下げる動きに。米国市場の結果よりもドル円相場の変動に対して敏感な反応を見せています。

主要指数の下落率では日経平均株価で0.58%、TOPIXは0.42%。対してマザーズ指数は0.11%、さらにジャスダック指数は0.27%の上昇。東証2部では0.52%の上昇を記録するなど、為替変動の影響を受けやすい中核銘柄を嫌った資金は中小型株にシフトしてきました。

そこで15日配信版でも「株価指数は方向性待ち。週明けも米国市場が祝日休場となるだけに、需給妙味の強い材料株など短期売買に適した銘柄もマークしておきましょう」と指摘。週明け月曜日の米国市場は休場となるだけに、外部要因の変化も乏しくなるなか、中小型株を選好する流れは強まるでしょう。

また、15日後場寄り配信のスポット銘柄は前営業日に続いて本日も上場来高値を更新。需給妙味から買いが買いを呼ぶ展開が続いており、為替相場とともに株価指数の変動に揺さぶられるよりも中小型株を対象とする短期売買で値幅取りを仕掛けるスタンスが有利な状況が続きそうです。

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