明日の株新聞

明日の株新聞「閑散に売りなしの需給要因で堅調展開 物色傾向は短期志向強く中小型株の活躍目立つ!」

米国市場休場も円安推移を手掛かりに買い優勢の展開となった本日の株式相場ですが、中核銘柄は堅調展開も短期資金は個別材料株に集中。ボリューム不足のなか「閑散に売りなし」の需給要因が影響しています。

日経平均株価は続伸。5日移動平均線(19330.53円)に乗り直してきました。ローソク足は連続陽線、後場一段高となっています。

さて、前営業日配信版では「東証1部大型株から中小型株への資金シフト目立つ 積極的な短期売買が引き続き有利!」と題していました。

米国市場休場を控えた前営業日も中核銘柄から中小型株への資金シフトが見られるなど、ボリューム不足による「閑散に売りなし」の需給要因で底堅い展開となっていたと思います。

本日も東証1部の売買代金は概算で1兆6540億円と今年最低を更新。東証1部値上がり銘柄は6割超、業種別株価指数騰落でも値下がりは2業種に限られており、ボリューム不足のなか底堅い展開となりました。

明日は祝日休場明けの米国市場の結果、為替変動を受けての寄り付きから、日経平均株価の5日移動平均線攻防を見極めたいところ。買い気を強めれば先週高値レベルとの位置関係がポイントとなるでしょう。

さて、物色傾向では「明日も中小型株を対象とする短期売買で値幅取りを仕掛けるスタンスが有利な状況が続くでしょう」とも指摘していたように、売買代金上位にアカツキ<3932>、DWTI<4576>ら新興軽量級の短期資金集中が確認されています。

前営業日に上場来高値更新を紹介していた1月25日後場寄り配信のスポット銘柄・キャピタルアセットプランニング<3965>は本日も高値を更新する場面があり、明日も外部要因の変化を織り込んだあとは短期資金循環も見込まれるのではないでしょうか。

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