明日の株新聞

明日の株新聞「株価指数騰落では2部、新興市場の優位明らか 値動きの良い中小型株の値幅取りを狙え!」

米国市場ではダウ平均が10日連続上昇となるなど、記録的な上昇が確認されているものの、円買い圧力は根強く、軟調展開となった本日の株式相場ですが、中核銘柄は厳しい流れとなった半面、外部要因の影響を受けにくい小型株や具体的な手掛かりのある材料株が好調。物色の短期志向は続いています。

日経平均株価は続落。前営業日に攻防の見られた節目19300円、5日移動平均線(19333.47円)を割り込んできました。それでも安値圏では下値拾いの買いを集めており、ローソク足は陽線転換を果たしています。

さて、前営業日配信版では「値動きの鈍い中核銘柄から値動きの良い中小型株に資金シフト 需給妙味の強い銘柄を狙え!」と題していました。

不安定な外部要因とともに主要株価指数が弱含むなか、当欄でも「外部要因の変化に一喜一憂する中核銘柄を嫌った資金が中小型株にシフト」と記していましたが、物色傾向の短期化を指摘していたと思います。

本日でも日経平均株価は-0.45%、TOPIXは-0.39%と軟調に推移したものの、東証2部指数は0.08%の上昇、ジャスダック指数は0.27%の上昇。さらにマザーズ指数は0.93%の上昇と外部要因の影響を受けにくい2部、新興市場への資金シフトが明確でした。

また、森永乳業<2264>と森永製菓<2201>の統合観測で業界再編期待の高まった食品業が好調。先週17日のインターネット会員A情報で買い推奨していた中部飼料<2053>が目標株価を達成。テーマ人気に乗っています。

さらに、前営業日に目標株価達成を紹介していた新企画・上昇期待参考銘柄付き『短期売買戦略コメント』火曜日配信の上昇期待参考銘柄・JMC<5704>が全市場の売買代金上位で活況を呈するなど、大化け期待のある需給要因の強い銘柄を狙っていく局面でしょう。

先週15日後場寄り配信のスポット銘柄も本日上場来高値を更新。短期資金を取り込んで人気化しており、なかでもリスク限定で取り組める低売買単価の小型株には値幅取りの見込める地合いと言えそうです。

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