明日の株新聞

明日の株新聞「トランプ米大統領の議会演説のイベント警戒も短期資金流入の続く個別銘柄なら影響限定的!」

ダウ平均12連騰の米国市場上昇、円買い一巡で見直し買いが主導した本日の株式相場ですが、イベント警戒の高まりとともに取引終盤に伸び悩む展開。中核銘柄の戻りは鈍く、新興軽量級や材料株への資金シフトが確認されています。

日経平均株価は4日ぶりの反発。ただ、5日移動平均線(19252.26円)の上値抵抗とともに25日移動平均線(19204.48円)奪回もならず。ローソク足は上ヒゲ陰線となっています。

さて、前営業日配信版では「相場調整は大型株に響く 短期資金流入の続く小型株ならば値幅取りも狙える!」と題していました。

外部要因軟化とともにリスク回避の動きが見られていた直近の株式相場ですが、外部要因改善で折り返した本日も取引終盤に失速。明日の取引時間中に行われるトランプ米大統領の議会演説のイベント警戒の流れが手仕舞いに働いた格好でしょうか。

いずれにせよ外部要因の影響を受けやすい大型株の売買は手控えられる局面。そこで当欄では先週より一貫して「今は外部要因に左右されにくい小型株優位の流れに付きたい」とのスタンスを紹介してきました。

本日では、新企画・上昇期待参考銘柄付き『短期売買戦略コメント』金曜日配信の上昇期待参考銘柄・ユナイテッド&コレクティブ<3557>が目標株価を達成。イントラスト<7191>、JMC<5704>、レノバ<9519>に続いて、配信から実質2営業日で4銘柄目の目標株価達成となり、全市場の売買代金上位に進出するなど、需給要因の強い銘柄に短期資金集中が働いています。

明日も議会演説内容で外部要因の変化が警戒されるところですが、それでも反応は主要株価指数や外部要因の影響を受けやすい大型株が中心となるでしょう。

また、先週22日後場寄り配信のスポット銘柄も前営業日に続いて上場来高値を更新。今は外部要因や株価指数の変動に一喜一憂せず、短期資金流入の見込まれる個別銘柄を中心に取り組みましょう。

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