明日の株新聞

明日の株新聞「利益確定売りが主導も値固めを意識か 低売買単価銘柄なら押し目買いを入れやすい!」

議会演説好感の流れも一服した米国市場、ドル円の上値も重くなり、利益確定売りが主導した本日の株式相場ですが、押し目買い意欲も高まらず、改めて目先のイベントが意識される流れに。局面的には出遅れ修正が働く状況でしょうか。

日経平均株価は5日ぶりに反落。前営業日上昇から売り直されてきました。それでも前営業日上伸で形成した窓を埋めてきています。

さて、前営業日配信版では「日経平均の昨年来高値更新で上値志向高まる 上昇に付くならば低売買単価銘柄が有利!」と題していました。

トランプ米大統領の議会演説を好感する流れや早期利上げ期待の高まりを追い風に前営業日の日経平均株価が昨年来高値を更新するなど、買い気を強めていたと思います。

本日では、米国市場同様に利益確定売りが主導、ドル軟化とともに後場では日経平均株価も下げ幅を拡大するなど、売り直される展開となりました。

それでも前述したように、日経平均株価は前営業日上伸で形成した窓埋めを果たしており、大引け前には下げ渋る動きも見られるなど、押し目を形成。当欄でも「基調としては米利上げ期待をベースとした円安推移とともに『上向き』の印象」を指摘していましたが、値固め後は上値を目指す流れともなりそう。

さらに前営業日にも「基本線では相場上昇に付く局面となりますが、物色傾向では高止まりの中核銘柄を確認したあとには、新興軽量級や材料株など需給妙味の強い銘柄に資金シフトも見られたのではないでしょうか」とも記していたように、本日の短期調整にも資金循環が働いていました。

本日では、1月31日引け後配信『厳選5銘柄付き』株式投資戦略マーケットレポート「決算シーズンに騰がる注目株!」提供銘柄・アビスト<6087>が目標株価を達成。上放れとともに上場来高値を更新しており、値動きの軽さから上げ足に弾みが付いています。

上値には買いを入れにくいものの、相場の上値志向の高まりに付くならば、短期調整時にも機動的に立ち回れる低売買単価銘柄を意識して取り組みたいところ。

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