明日の株新聞

明日の株新聞「ボリューム低下とともに買い手控え強まる 打診売買や短期売買でリスク限定を!」

ドル円下げ止まりも買い気鈍く、軟調展開の続いた本日の株式相場ですが、前営業日に続くボリュームも不足で中核銘柄も鈍い値動きに。代わって物色は材料株に向かっています。

日経平均株価は3日続落。前営業日から上値、下値とも切り下げてきました。小安い水準でのもみあいとなり、日中値幅は57円に限られています。

さて、前営業日配信版では「利食い優勢の流れ続く 短期調整時にも機動的に立ち回れる低売買単価銘柄を狙え!」と題していました。

利上げ観測の高まりとともに米国市場が軟化。ドル円は下げ止まりを見せたものの、来週の金融政策イベントを控えて買い気も鈍い状況。前営業日に続いて利益確定売りに押される展開となっています。

また、東証1部の売買代金も2兆円の大台割れ。物色意欲の後退とともにボリュームを要する中核銘柄はさえない環境となりました。

さらに金曜日にはメジャーSQ算出が控えているほか、米雇用統計のイベントも控えており、今はポジション調整を進めながら、押し目買い局面を待つ局面との見方に変更はありません。

打診売買向きの流れとなっていますが、少量のポジション、少量のリスクテイクが可能な低売買単価銘柄を軸に取り組みたいところ。材料株への短期資金流入も目立っており、保有期間を限定する短期売買戦略も持ち合わせておきましょう。

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