明日の株新聞

明日の株新聞「FOMC後の円高推移も売りこなす 三連休直前で需給妙味の強い銘柄をマーク」

注目されたFOMC政策声明は市場観測通りの利上げ実施が伝わるも年内利上げ観測は従来と変わらず、米国株高もドル円は出尽くし気味の円高推移で折り返し、軟調な立ち上がりとなった本日の株式相場ですが、イベント通過やドル円下げ止まりとともに見直される流れ。ただ、中核銘柄の反応は鈍く、物色も値動きの軽い銘柄が中心となっています。

日経平均株価は反発。立ち上がりには節目19500円を割り込んだものの、ほぼ前営業日下落分を埋めてきました。ただ、終値では節目19600円、5日移動平均線(19603.07円)奪回には至っていません。

さて、前営業日配信版では「FOMC政策声明後の市場反応は? 週明け休場を踏まえるとまだ短期視点が有利な局面」と題していました。

FOMC政策声明後の市場反応としては、前述したように米国株高、ドル安で折り返し、円高推移を嫌気した売りが先行したものの、イベント通過やドル円下げ止まりとともに見直されてきています。

日銀金融政策も現状維持。イベント通過につながりましたが、日経平均株価が切り返すも上値が抑えられた点にはドル円軟化や週明けの月曜日が祝日休場となることも影響したのではないでしょうか。

そこで当欄でも「物色傾向では具体的な手掛かりのある材料株や値動きの軽い銘柄の短期物色を選好する流れが続くと見ます」とも指摘していました。

売買代金上位でも前営業日に目標株価達成を紹介していた上昇期待参考銘柄付き『短期売買戦略コメント』月曜日配信の上昇期待参考銘柄・アエリア<3758>が本日も一時ストップ高まで買い進まれるなど、活況を呈しています。

東証1部昇格期待のシャープ<6753>、有機EL関連のブイ・テクノロジー<7717>なども物色されており、外需関連や金融関連は軟調だった半面、資金シフトが確認されました。

週末三連休を控える明日も直近IPOや材料株など、大化け期待のある需給妙味の強い銘柄が狙い目となるでしょう。

記事下広告(ウォッチリスト)

大化け銘柄ウオッチリスト

-明日の株新聞