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明日の株新聞「外部要因振るわず難地合い続く 個別では短期売買対象に資金集中、実態好調銘柄のマークも」

祝日休場中の円高推移を嫌気した売りが主導、軟調展開を余儀なくされた本日の株式相場ですが、中核銘柄を中心に調整が広がった一方、物色傾向では外部要因に左右されにくい材料株や直近IPOに短期資金が向かっています。

日経平均株価は続落。節目19500円を割り込み、水準を切り下げてきました。ただ。下値確認後は下げ渋り、25日移動平均線(19394.76円)も下値支持となっています。

さて、前営業日配信版では「週末三連休直前で手仕舞いに押される 個別では短期売買対象や実態好調銘柄に物色」と題していました。

前営業日にも週末三連休の日程面を嫌った手仕舞いが主導。中核銘柄の売買が手控えられましたが、外部要因軟化で折り返してきた本日も中核銘柄を中心とした調整が確認されています。

とくにFOMC政策声明確認後の円高推移が逆風に。場中は円買い圧力一服とともに株価指数は下げ渋りましたが、期待されたドル上昇にはつながっておらず、指数の上値も重くなってきました。

そこで当欄でも「週末三連休明けも材料株や直近IPOなど大化け期待のある銘柄や四季報関連など実態好調銘柄に物色が向かうと見ます」と締めていましたが、売買代金上位では増産報道の任天堂<7974>、材料性の伝わった東芝<6502>、マザーズ上場維持のそーせいグループ<4565>、IPOのジャパンエレベーターサービス<6544>などが賑わいを見せています。

難地合いが続けば短期売買対象への資金集中が続きそうですが、前営業日に目標株価達成を紹介していたUTグループ<2146>は連騰。実態面に定評のある銘柄も次年度の業績変化期待でマークしておきましょう。

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