明日の株新聞

明日の株新聞「日経平均株価は年初来安値を更新 保有期間限定の短期売買、リスク限定の打診買いで臨め」

米国での政策進展期待後退、バランスシート縮小示唆のFOMC議事録が嫌気されたほか、北朝鮮情勢の地政学リスクの高まりも逆風となり、ほぼ全面安商状となった本日の株式相場ですが、株価指数も年初来安値を更新。物色は個別材料株に偏っています。

日経平均株価は大幅反落。1月安値を割り込み、年初来安値を更新しました。もう一方の株価指数でもあるTOPIXも安値更新が確認されています。

さて、前営業日配信版では「日経平均株価は年初来安値更新を回避 短期売買戦略が軸も相場反転可能性に備えろ!」と題していました。

前営業日には外部要因悪化一服とともに見直されていたものの、外部要因が再び悪化。幅広い銘柄に投げ売りが出ています。

主要株価指数は年初来安値を更新。底割れ警戒の見切り売りが出ていますが、メガバンクは7日続落と反発局面でも振るわず、目先はメガバンクの下げ止まりが待たれるところではないでしょうか。

物色傾向でも売買代金上位ではほぼ全面安となるなか、資金シフトで任天堂<7974>、そーせいグループ<4565>が賑わうなど、短期値幅取りの動きは継続。当欄でも一貫して「短期売買対象優位の流れ」を指摘していました。

ただ、防衛関連の一角など、テーマ資金も特定の銘柄に偏る形に。売られすぎ銘柄のリバウンドなども狙い目となりそう。

逆張り目線では、手掛けやすい銘柄での打診買いで反発を捉えるスタンスも有効。相場調整時には保有期間を限定される短期売買、リスクを縮小させる意味で低売買単価銘柄を手掛けていきましょう。

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