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明日の株新聞「『連休の谷間は高い』の需給要因が相場押し上げ 個別視点で決算期待銘柄を絞り込め」

週末に北朝鮮のミサイル試射失敗が伝わったものの、地政学的リスクは高まらず。手仕舞い売りから持ち直してきた本日の株式相場ですが、日程面での手がけ難さはあるものの、投資格言「連休の谷間は高い」とあるように、需給要因が相場を下支えしています。

日経平均株価は反発。節目19300円台に乗り直してきました。ローソク足も陽線転換、ほぼ高値圏で引けています。

さて、前営業日配信版では「大型連休に突入! 先行き不透明も個別視点で決算期待銘柄を取り組めば短期急騰が利益機会に」と題していました。

先週後半も利益確定売りに押された局面で押し目買いが下支え。指数の下げ幅は限られましたが、週末の北朝鮮情勢も売り材料視されず、2営業日しかない今週は投資格言「連休の谷間は高い」の需給要因も加わり、直近高値を上抜いてきています。

ただ、さすがに週末五連休直前となる明日は手仕舞いを誘うところか。休場中には米雇用統計、7日にはフランス大統領選の第二回投票も控えており、上値に買いを入れにくい状況ではないでしょうか。

物色傾向でも全市場の売買代金上位には東京エレクトロン<8035>、ソニー<6758>、日東電工<6988>、富士通<6702>、村田製作所<6981>などが進出。決算反応の見られた銘柄が中心となっています。

そこで当欄では、過去の業績傾向や決算発表後の反応を確認しながら、今回も決算期待で発表まで株価上昇が予想される銘柄や発表後の反応が期待される銘柄をポイントに挙げていたと思います。

本日では、27日のインターネット会員A情報で買い推奨していたエステー<4951>が目標株価を達成。前営業日のエントリーから本日発表予定の決算期待の買いを集めており、決算先回り買いが功を奏しました。

また、先週24日のインターネット会員B情報で買い推奨をしていた富士電機<6504>が目標株価を達成。先週のエントリーから決算開示後の前営業日に一旦売られたものの、決算再評価の買いで再浮上。好業績銘柄への選別物色も取り込んでいます。

連休の谷間となる明日も本日開示銘柄を中心とした個別反応がポイントとなりそう。連休前の手仕舞いを考慮しながら、事前に期待感を織り込む銘柄や発表後の反応が期待される銘柄を選別していきましょう。

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