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明日の株新聞「株価指数続落も押し目買い意欲は根強い 決算で期待以上の今期予想を示した銘柄を狙え!」

前営業日に続いて外部要因は振るわず、地政学的リスクも高まったものの、朝安から下げ渋る展開となった本日の株式相場ですが、押し目買いも株価指数の下支え要因に。決算ピークアウトによる手掛けやすさも物色につながっているのではないでしょうか。

日経平均株価は小幅続落。前営業日から上値、下値とも切り下げてきました。5日移動平均線(19891円)を下回る推移となったものの、ローソク足は陽線転換を果たしています。

さて、前営業日配信版では「押し目買いで下げ渋るも通称『幻のSQ値』に 今期予想に着目した銘柄選別が重要」と題していました。

前営業日には、日経平均株価が寄り付き算出のSQ概算値19991.27円を付ける場面もなく、通称「幻のSQ値」となるなど、先安観の高まる市況内容に。週末には北朝鮮のミサイル実験を受けて地政学的リスクも高まるなど、調整懸念が高まる形となっていたと思います。

日経平均株価は安く寄り付いたものの、前営業日終値近辺まで下げ渋る内容。戻り売りで上値は重いものの、押し目買い意欲の高さは確認される形。外部要因の改善や前営業日算出のSQ値奪回など物色意欲の回復が待たれるところでしょう。

また、前営業日の決算開示ピークとなり、本日には個別での株価反応も目立つ形に。前営業日にも先週10日後場寄り配信のスポット銘柄の上方修正実施を記していましたが、本日では大幅上昇を記録。上場来高値更新が確認されています。

本日も業績開示が残っており、明日も個別反応が見込まれますが、開示が一巡する今週半ばには、業績の悪いものを売って、業績の良いものに乗り換える「選別物色」の局面に移行。3月期決算銘柄ではやはり「今期予想」が物色の焦点となるのではないでしょうか。

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