明日の株新聞

明日の株新聞「円高の逆風で株価指数は反落 地合い軟化も選別物色、短期志向の高まりが目立つ」

円高圧力とともに調整主導の展開となった本日の株式相場ですが、株価指数は下値探りも押し目買いが下支えする格好。物色傾向では投資判断銘柄や好決算銘柄の資金流入が続いており、選別物色が働いています。

日経平均株価は反落。節目19800円を挟んでの動きとなりました。日中値幅は78円い限られています。

さて、前営業日配信版では「日経平均株価はSQ値奪回で大台2万円攻防へ 決算一巡で短期売買向きの流れも強まる!」と題していました。

前営業日には、日経平均株価が大台2万円接近もSQ値に乗せる場面を確認。年初来高値更新の活躍から本日も大台攻防が意識されていたと思います。

ただ、円高推移の外部要因軟化とともに本日では売り直される展開。それでも直近安値は割り込まず、押し目買いが下支えする内容。大台奪回に向けての値固めが意識されているのではないでしょうか。

一方、物色傾向では、格上げの東京エレクトロン<8035>が賑わうなど、出揃った開示内容のなかから、業績の悪いものを売って、業績の良いものに乗り換える「選別物色」が働きました。

前営業日に販売を締め切り、配信した厳選5銘柄付き』株式投資戦略マーケットレポート「期待以上の今期予想で買える株!」提供銘柄では、株価指数下落も5銘柄のうち4銘柄が上昇着地。始値から3%超、5%超、8%超を記録するなど、選別物色を取り込んでいます。

また、地合い軟化で物色の短期志向の高まりも目立っており、前営業日に紹介していた先月配信のスポット銘柄ではUTグループ<2146>、うるる<3979>、ソレイジア・ファーマ<4597>、ラクス<3923>が上場来高値を更新するなど、大化けが期待される地合いとなってきているのではないでしょうか。

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