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明日の株新聞「日経平均株価は大型連休明けの上昇分消す 地合い問わず決算評価銘柄には資金流入続く」

トランプ大統領のロシアに対する情報漏洩問題で政策進展期待が後退、米国株大幅安、円高推移とともに売り込まれた本日の株式相場ですが、幅広い銘柄に見切り売りが出るなか、調査機関による投資判断銘柄や好決算銘柄の資金流入は引き続き確認されています。

日経平均株価は続落。上放れた大型連休明けの8日以来の安値を割り込んできました。ただ、休場前の2日レベルの節目19500円レベルで下げ止まっています。

さて、前営業日配信版では「円高の逆風で株価指数は反落 地合い軟化も選別物色、短期志向の高まりが目立つ」と題していました。

円高推移で売り直された前営業日取引でしたが、週明けの欧米市場がトランプ大統領のロシアに対する情報漏洩問題を強く受け止め、株安にさらなる円高推移で折り返す形に。前述したように株価指数は大型連休明け以降の上昇分を消してきています。

ただ、日経平均株価では節目19500円割れの水準では押し目買いを呼び込む展開。目先は押し目買いと戻り売りで水準探りの流れとなりそう。

一方、物色傾向では、目標株価引き上げのグリー<3632>などは地合いを問わない活躍に。出揃った開示内容のなかから、業績の悪いものを売って、業績の良いものに乗り換える「選別物色」が働いているのではないでしょうか。

本日では、15日のインターネット会員A情報で買い推奨していたファンケル<4921>が目標株価を達成。内需関連で外需関連からの資金シフトも押し上げ要因となった格好ですが、先月末の本決算から資金流入が継続しています。

さらに、今週16日引け後配信『厳選5銘柄付き』株式投資戦略マーケットレポート「期待以上の今期予想で買える株!」の提供銘柄・フジマック<5965>がわずか2営業日で目標株価を達成。配信から実質2営業日での返金条件クリアとなりましたが、同社株も11日の本決算開示以降、上値追いを強めてきました。

今後も決算評価銘柄には物色継続が見込まれるところ。ただ、神経質な外部要因を踏まえると、打診買い戦略が無難か。小資金で取り組める銘柄を狙っていきましょう。

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