明日の株新聞

明日の株新聞「欧米市場上昇で見直し進むもまだ上値重い 短期視点で上値の軽い活躍銘柄を絞り込め!」

警戒された欧米市場の反応は落ち着いており、見直し買いが主導した本日の株式相場ですが、株価指数は高寄りから伸び悩む動き。直近でも見られた戻り売り圧力が継続するなか、物色は材料株やテーマ株、新興軽量級などの短期物色が目立っています。

日経平均株価は反発。一気に5日移動平均線(19635円)を上回ってきました。ローソク足は陰線も節目19700円を下値レベルに堅調な値動きとなっています。

さて、前営業日配信版では「欧米市場の調整警戒とともに戻り売りに押される 小資金で取引可能な銘柄で取り組め!」と題していました。

戻り売り優位の流れの中、英マンチェスターコンサート会場爆発にテロの可能性が表面化、欧米市場の反応を警戒する流れともに大引けにかけて下げ幅を広げていた前営業日取引でしたが、前述したように欧米市場の反応は落ち着いており、本日では見直し買いを集めて持ち直しています。

上値抵抗となっていた5日移動平均線も奪回。戻り売り圧力後退も見込まれますが、このまま高値奪回から上値追いに向かうには、為替相場を中心に一段の外部要因良化が求められるところでしょう。

物色傾向でも外部要因の変化とともに前営業日に調整していた外需関連、金融関連、ハイテクが見直される動き。これらは外部要因次第の面もあり、材料株やテーマ株、新興軽量級の動きは地合いを問わず、安定した値動きが確認されています。

そこで当欄でも「地合いが不安定な今は、打診売買や下値拾いに適した小資金で取引可能な銘柄の取引メリットの高い局面」と指摘していました。

本日では、前営業日引け後配信の「大化け銘柄ウォッチリスト」トップピック銘柄がストップ高を記録。短期資金流入が確認されていますが、保有期間を限定する短期売買対象をマークしていきましょう。

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