明日の株新聞

明日の株新聞「日経平均株価大台割れとともに買い手控え 打診売買や短期売買でリスク限定を!」

外部要因が振るわず、軟調な立ち上がりから円高推移とともに売り圧力を増す流れとなった本日の株式相場ですが、株価指数の大台割れと市場心理も軟化。直近上昇銘柄を中心に利益確定売りに押されています。

日経平均株価は続落。大台2万円を割り込んできました。ローソク足は陰線転換も5日移動平均線(19967.72円)、ボリンジャーバンド+1σ(19975円)レベルを保っています。

さて、前営業日配信版では「米雇用統計確認後の円高推移が利食い誘う 大化け期待銘柄が依然狙い目!」と題していました。

前営業日も反落していた日経平均株価は押し目買いで切り返す場面が見られたものの、本日では円高推移とともに下値を探る動き。前営業日安値や大台2万円割れの節目を下抜くとともに下げ幅を広げています。

やはり今週のイギリス総選挙結果にSQ算出、来週の日米金融政策イベントを控えて上値に買いを入れにくい局面。米雇用統計を切っ掛けにドルも弱含んでおり、押し目買いも呼び込みにくいのではないでしょうか。

そこで当欄でも「米雇用統計を消化したものの、今週はイギリス総選挙、SQ算出も控えており、全体相場の先行きも見通しにくく、大化け期待のある銘柄は引き続き狙い目」と指摘していました。

今はイベント警戒の流れのなか、ポジション調整を進めながら、押し目買い局面を待つ局面。少量のポジション、少量のリスクテイクが可能な低売買単価銘柄を軸に取り組みたいところ。

売買代金上位では任天堂<7974>、東芝<6502>ら材料株への短期資金流入も目立っており、保有期間を限定する短期売買戦略も持ち合わせておきましょう。

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