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明日の株新聞「イベント前のポジション調整進む 保有リスク軽減の短期売買も有効な戦略に!」

米国ハイテク株安が継続、指数構成比率上位は引き続き振るわなかったものの、内需系への資金シフトも働き、指数膠着、高安まちまちとなった本日の株式相場ですが、目先のイベント警戒の流れも強まってきています。

日経平均株価は小幅続落。節目19900円を挟んで、日中値幅は79円に限られました。前営業日値幅内での推移となり、5日移動平均線(19942円)と25日移動平均線(19837円)の間で膠着しています。

さて、前営業日配信版では「米ハイテク株安波及からイベント対応の手仕舞いへ リスクを最小化して乗り越えろ!」と題していました。

前営業日には米国ハイテク株安が逆風となり、日経平均株価構成比率上位が振るわず、日経平均株価も水準を切り下げていたと思います。

本日も日経平均株価構成比率上位は振るわなかったものの、メガバンクら内需系への資金シフトは継続。前営業日にも「東証1騰落銘柄数に差はなく、ハイテクや外需関連から内需関連への資金シフトも働くところ。イベント対応の流れを示すものではないでしょうか」とも指摘していましたが、観測通りにイベント考慮のポジション調整が進んだ格好でしょう。

さらに、本日では東証1部騰落銘柄数では値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を上回る展開。明日に政策声明を控えるFOMC後の市場反応を警戒した内需関連への資金シフトが働く格好に。

売買代金上位でも材料株など短期売買対象が目立っていますが、ここは保有期間を限定する短期トレードに取り組むか、少量のポジション、少量のリスクテイクが可能な低売買単価銘柄を軸とするスタンスが引き続き有効でしょう。

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