明日の株新聞

明日の株新聞「日経平均株価は円高推移とともに大台割れ 決算シーズン入りで開示先回り買いが狙い目に!」

米利上げペース鈍化への見方が強まり、週末三連休中に円高推移を確認、売り優勢の展開となった本日の株式相場ですが、中核銘柄には利益確定売りが出たものの、決算銘柄など材料株には短期資金が向かっています。

日経平均株価は反落。水準を切り下げ、大台20000円攻防を余儀なくされました。直近で下値を支えていた5日移動平均線(20102円)、25日移動平均線(20067円)を割り込んできています。

さて、前営業日配信版では「SQ算出日取引も日程要因でボリュームは限定的 企業決算考慮で低売買単価銘柄が狙い目に!」と題していました。

前営業日のSQ算出もボリュームを伴わず、週末三連休の日程面も買い手控え要因となっていましたが、週末三連休中の円高推移と外部要因が軟化、本日は調整を余儀なくされています。

月初に見られたように日経平均株価の25日移動平均線割れが確認されており、5日移動平均線とのデッドクロス形成も懸念されますが、外部要因改善とともに盛り返した経緯もあるだけに、過度の下値不安は早計でしょう。

むしろ決算シーズン入りで個別志向が強まるところで、株価指数の方向性よりも企業の決算開示に注目が集まるのではないでしょうか。

そこで当欄でも「地合いを問わず資金を惹きつける先導株」を取引対象に挙げていましたが、13日に目標株価達成を紹介していたレポート銘柄のラクス<3923>は5日続伸。上場来高値に迫る動きとなっています。

また、先週10日のインターネット会員B情報で買い推奨していたジンズ<3046>が目標株価を達成。前営業日引け後開示の決算評価で人気化していますが、決算発表を先回りしたエントリーが報われました。

さらに、先週12日のインターネット会員A情報で買い推奨していたダイヤモンドダイニング<3073>も目標株価を達成。本日では10%を超える上昇率を記録していますが、同社株も前営業日引け後発表の決算、上方修正が買い材料視されており、やはり今後本格化していく決算シーズンを考慮すると、決算開示銘柄を中心に株価変動を捉えていきたいところ。

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