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明日の株新聞「安川電機<6506>に続く好決算、増額銘柄は? 決算先回り買いで人気化を捉えろ!」

欧州金融政策確認後のユーロ高、ドル安の流れから、ドル対して円高推移とともに軟調展開を余儀なくされた本日の株式相場ですが、前営業日上昇からの利益確定売り、決算シーズン前での手仕舞い、買い手控えも作用。ただ、早くも開示銘柄から決算評価で人気化する銘柄も見られるなど、決算シーズン本格化を感じさせます。

日経平均株価は反落。前営業日上昇から売り直されており、節目20100円攻防が確認されました。前営業日奪回の5日移動平均線(20076円)、25日移動平均線(20093円)も下値支持となっています。

さて、前営業日配信版では「外部要因改善で日経平均株価は18日下落分埋める 今後は決算先回り買い狙いで!」と題していました。

外部要因改善とともに見直された前営業日取引から、欧州金融政策確認後の円高推移で売り直される形に。ただ、前述したように株価指数は下値支持線を保っており、利益確定売りが主導した格好でしょう。

また、決算シーズン入りとともに発表前の手仕舞い、買い手控えの需給要因も逆風に。そこで当欄でも「決算シーズン入りで物色も集計業績の修正、調査機関の投資判断や業績観測報道など個別視点が強まる格好に。今後の開示数増加とともに企業の決算開示に注目が集まるとの見方に変更はありません」と指摘していました。

本日では、前営業日のインターネット会員A情報で買い推奨していたKIMOTO<7908>が目標株価を達成。本日発表予定の決算に対する期待感から買いを集めており、決算先回り買いが奏功しています。

また、前営業日に目標株価達成を紹介していた安川電機<6506>は大幅続伸。一気に上場来高値を更新し、全市場の売買代金上位にも進出するなど、全員参加型の人気銘柄ともなりました。

ただ、同じく前営業日に目標株価達成を紹介していたモバイルファクトリー<3912>は開示前まで人気化していたものの、開示後は決算売りに見舞われる格好。開示数が増加するなか、開示内容も問われる形となっています。

本日は難地合いのなかでも全市場の売買代金上位では安川電機<6506>ら決算材料株が進出。好決算期待銘柄も着実に決算発表を先回りした買いが入りつつある状況。決算開示数の増えてくる来週以降は「決算先回り買い戦略」が軸となるのではないでしょうか。

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