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明日の株新聞「決算本格化で日経平均株価も軟調 決算リスクの高まりで低売買単価銘柄をマーク!」

欧米時間帯からの円買い圧力は根強く、軟調展開を余儀なくされた本日の株式相場ですが、株価指数は水準切り下げも売買代金上位では決算銘柄の反応が中心に。個別注視の流れに変化はありません。

日経平均株価は反落。大台20000円を割り込んできました。ローソク足は陰線転換、5日移動平均線(20004円)に沿って水準を切り下げてきています。

さて、前営業日配信版では「決算相場入りで日経平均株価も神経質な動き このまま決算発表銘柄の個別狙いが有効!」と題していました。

前営業日では節目意識の高まりから持ち直す場面が見られましたが、FOMC政策声明後の円買い優位の流れは変わらず。本日では円高推移とともに売り直されると、株価指数も水準を切り下げてきています。

やはり決算シーズンまっただ中で神経質な展開。物色傾向も相場方向性よりも個別志向の高まりが目立っており、当欄でも一貫して個別視点で取り組むスタンスを紹介してきました。

本日では、26日のインターネット会員A情報で買い推奨していたシステナ<2317>が目標株価を達成。前営業日のエントリー、引け後発表の決算を評価した買いを集めて人気化、決算先回り買いが報われています。

ただ、前営業日に決算評価で賑わいを見せていた任天堂<7974>、日本電産<6594>、アドバンテスト<6857>などは売り直される展開。新たな開示銘柄などへの資金シフトも働いており、開示数増加とともに物色の持続性は見極めにくくなっているのではないでしょうか。

来週も決算発表が続きますし、このまま決算銘柄の反応が目立つ状況も続きそうですが、資金シフトも早まりそう。決算リスクを踏まえると、リスク限定で取り組みたいところで、小資金で取引可能な低売買単価銘柄をマークしておきましょう。

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