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明日の株新聞「日経平均株価は節目意識高い 決算リスク考慮で低売買単価銘柄をマーク」

根強い円高圧力で売りが先行したものの、前営業日同様に株価指数の節目意識は高く、持ち直しの動きの見られた本日の株式相場ですが、物色は決算銘柄に集中。株価指数も方向性を欠く動きが続き、個別銘柄主導の流れとなっています。

日経平均株価は3営業日ぶり反発。上値、下値とも切り上げに転じてきました。ただ、終値での大台20,000円、5日移動平均線(20000.12円)乗せには至っていません。

さて、前営業日配信版では「日経平均株価は節目を意識しつつ水準探り 低売買単価銘柄で決算リスクの備えを!」と題していました。

日経平均株価では節目19900円の意識が高く、朝安からの持ち直しは前営業日と変わらず。下値拾いは続いているものの、円高圧力が重しとなっているほか、決算シーズン真っ只中で方向感を傾けにくい局面に変化はありません。

売買代金上位でも決算銘柄の反応が中心。三井住友FG<8316>、オリックス<8591>、日東電工<6988>、スタートトゥデイ<3092>などの上昇が確認されています。

当欄で目標株価達成を紹介していたシステナ<2317>は4日続伸。決算開示後の短期的な反応から、決算評価に着目した資金流入が続いており、今後は評価余地が物色継続のポイントともなりそう。

ただ、まだ業績未開示の銘柄に対しては、決算リスクも残る状況。リスク限定、小資金で取引可能な低売買単価銘柄をマークしながら、決算シーズン後の相場環境に備えていきましょう。

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