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明日の株新聞「米上昇先取りからの利益確定売りに押される 決算銘柄は評価余地に着目した業績分析を!」

前営業日上昇からの利益確定売りが主導した本日の株式相場ですが、前営業日上昇銘柄を中心に軟調展開に。ただ、決算評価銘柄には個別物色が確認されており、開示内容に着目する動きが強まっています。

日経平均株価は反落。前営業日上昇から売り直されたものの、大台20000円を保って引けました。前営業日から上値、下値とも切り下げてきています。

さて、前営業日配信版では「TOPIXは年初来高値を更新 低売買単価銘柄を活用しながら業績分析を!」と題していました。

大台を中心に水準探りの続く日経平均株価に対して、前営業日にはTOPIXの年初来高値更新を紹介しましたが、当欄でも「米アップルの好決算を受けての先回り買いも働いており、まだ上値追いには慎重になるところか」と指摘していたと思います。

前営業日には米アップル上昇を先回りしたハイテク株上昇が押し上げ要因となっていたことから、昨晩の米国市場での米アップル上昇確認の本日では利益確定売りに押されました。

まだ中核銘柄の決算開示が続いており、相場方向性を傾けにくい局面。明日の米国市場では米雇用統計の重要経済指標発表も控えており、様子見ムードも強まりそう。

売買代金上位では本日も決算評価銘柄への物色が集中。本日では、1日のインターネット会員A情報で買い推奨していたJCU<4975>が目標株価を達成。上場来高値を更新しており、新値追いに着目した買いも集め、前日比1割高を超えてきています。

前営業日に目標株価達成を紹介していたローム<6963>は利益確定売りをこなして続伸。評価余地が物色継続のポイントとなる見方に変更はありません。

引き続きリスク限定、小資金で取引可能な低売買単価銘柄で決算リスクと向き合いながら、決算シーズン後の展開に備えて評価余地をポイントに業績分析を進めていきたいところです。

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