明日の株新聞

明日の株新聞「日程面の手掛け難さが買い手控え要因に 決算で明らかとなった評価余地を探せ!」

前営業日上昇からの利益確定売りや円買い圧力が重しとなり、売り直された本日の株式相場ですが、日経平均株価は大台割れ。決算銘柄への物色も偏りが見られており、日程面を意識したポジション調整も誘っているのではないでしょうか。

日経平均株価は反落。前営業日に奪回した大台20000円を割り込んできました。終値では5日移動平均線(20022円)、25日移動平均線(20037円)も下抜いてきています。

さて、前営業日配信版では「米雇用統計通過でTOPIXは年初来高値を更新 決算内容で評価余地を見極めろ!」と題していました。

イベント通過とともに先行き期待も高まった前営業日取引でしたが、ドル上昇が一服するとともに買い気も低下。本日では売り直されてきています。

前営業日上昇時にも「ただ、今週も決算シーズン終盤で開示銘柄が多数。SQ算出から週末三連休も控えており、まだ上値志向も高まりにくいのではないでしょうか」とも指摘。本日の調整も予想された方が多かったのではないでしょうか。

やはり決算ピーク日となる10日はSQ算出も重なり、週末三連休と手がけ難さからポジションは積み増しにくいタイミング。まだ個別企業決算を見極めながら、銘柄選別を行っていく局面でしょう。

本日では、4日のインターネット会員A情報で買い推奨していたユニプレス<5949>が目標株価を達成。前営業日のエントリーから、引け後開示の決算を好感した買いを集めており、決算先回り買いが報われています。

さらに、先月25日引け後に配信した『厳選5銘柄付き』市況分析レポート「決算急騰株を先回り買い!」の提供銘柄・WDBホールディングス<2475>が目標株価を達成しました。

同社株も4日引け後発表の決算で前営業日に上伸、さらに決算評価の買いが加わった本日で目標株価達成を果たすなど、評価余地に着目した買いが押し上げ要因となっています。

決算で明らかとなった業績の悪い銘柄を売って、業績の良い銘柄に乗り換える「選別物色」も進みつつあり、評価余地をポイントに業績分析を進めていくスタンスに変更はありません。

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